2021.06.15

なんとなく不調だけど

Cimg1051_r2  突然ある朝にお臍の周囲が赤くなり病院へ行くと臍炎だという。原因不明の臍感染とかでしばらく通院した。ある程度の回復で、残りの薬塗っていたらやがてきれいになりますよということ。まだ完全によくなってなく、赤い。痛みも痒みも無いけど気分は下がる。そして似た頃に左足脛の激しい筋肉痛に襲われた。こちらは病院へは行かずに筋肉痛の時に塗る薬をずっと使った。最初は一歩一歩の歩みでもその筋肉痛に響いて痛かった。しかし間違いなく骨とかでなく筋肉痛なので根気よく薬を塗り続けている。ずい分よくはなったが正座するとまだ痛いし歩いていても鈍く痛む。
 
 やれやれのこのところだ。ただのなんとなくの不調というくらいのものだけど、本当に気分が下がってばかりになる。ずっと待っている新型コロナのワクチン接種、早く来ないかなと思っている。これは言われているわずかなリスクもものともしない、とにかく接種して肺と命を少しでも安全に近づけたい。
 
 まあ、いろいろあるさとは思うものの、なんかいいことないかしらね。こういう厚かましい人にはいいことって起こらないでしょうね。黙って世のため人のために動く人にご褒美はあるに違いない。とにかく気分が上がっていれば調子乗りさんはいいのだ。
 生け花の写真を眺めては心落ち着かせているけど、花生けする元気が出て来ない。写真どうしようかと思ったのだけど目の前にいつも使うボールペンがあったからもういいか、これねと決定。サッカーゴジラのようにバンバン元気になりたいな。もうすぐだろうけど。

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2021.06.02

ハンゲショウの顔写真

Cimg1048_r2  ハンゲショウの写真を撮ってアップしたはいいが、記事が証明書用の顔写真なのにハンゲショウのそれがよくわからなかった。もう一度拡大でアップ。もしかして萎れていると思われそうだがこういったうつむいて垂れているのが元々の姿だ。茶花としてよく使われる、あまり自己主張しない控えめな、しかし個性的な花だ。
 別名片白草(カタシログサ)で、上部の葉数枚に白くなるので化粧したようにも見えるところからの名前だとする説がある。その他には半夏生(夏至から十一日目)の頃に花が咲くからとする説もある。どちらも言い得ている。どちらにせよ趣あることだ。
 
 今年の梅雨入りは全国的にとても早かったが梅雨明けが早くなることはないらしい。私は梅雨の間に少し体力を快復しておこうと思う。張り切ってしまいつい自分の可能な範囲を超えてしまい、すぐヨロヨロとなってしまう。梅雨明けしたらまたその間にも増えて伸び続ける雑草を抜き、一部の所には除草シートを敷く。去年敷いた所を敷き直さないと強い日差しもあって弱ったシートからなんとも逞しく雑草が突き抜けてきている。ご立派ではあるが、「ごめん!」と言いつつきちんとする。薬剤は気が向かない。実に単純な方法を繰り返すことを選んだ。こぼれ種や鳥さんが運ぶものを阻止できないから、コツコツとカバーをする。あまり来訪の方から見えない所に限る。
 さてさてコロナのワクチン接種もあることだし、とにかく梅雨は力温存!

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2021.05.28

ハンゲショウ

Cimg1045_r2  何十年ぶりに証明書用の写真を撮りに行った。「ふふふん」と思いながら帰宅、夫に「あなたの奥さんは面白い顔してるね」とその写真を見せた。夫は直ぐに言った。「いつもそうだけど、これは特に口角上げているから」まあ、そうなんだけどね。年々お年頃もあって頬のお肉は落ちて来るので貧相に見えないように意識して口角を上げている。お高い美容器具や化粧品はバツ!リーズナブルなオールインワン化粧品で朝晩はしっかり上げ上げマッサージをしているけど追いつかない。普段の写真は笑っているとなんとかなるけど証明書用はそれが出来ないからしっかり意識して口角上げている。まあ、それが過ぎたのだろうけどカードに貼られてずっと使うものだから頑張ったのよ。
 とほほと思いながら毎日その写真を怖いもの見たさで見ていると遂に慣れてきて「私らしいかもね、いいかも」と思うようになってきた。幼い頃からひょうきんでお調子者だったから、まあこんなものよねと。つまり開き直って現実を受け入れた。そうなるとなんともないことになった。笑えるけど、笑えるだけ明るいではないか。
 
 ハンゲショウを一輪挿しに生けた。これは茶道をしていた義母が植えたもので毎年沢山咲く。静かな花だ。あまりこうは生けないかもと思いながら丈高く生けた。スーッとして飛び出して行きそうな感じがした。

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2021.05.25

ビヨウヤナギ

Cimg1041_r2  梅雨の晴れ間の主婦は忙しい。洗濯、洗濯!掃除は梅雨明けてからでもしっかりやればいい。中国から黄砂大量に飛来などものともせずに全部外干しする。洋服ブラシと布団たたきで払い落とせばよいから。
 それから自転車でスーパーへ買い物に行く。日替わり特価のものを中心に明日から雨という予報だから二、三日困らない食品を買った。スーパーでは出入口で設置してある消毒液で行き帰りとシュッシュする。店内でも出来るだけ人の少ない通路を行く。
 夫と二人なので特別な日でない限り実にシンプルな節約料理。少し時間があるとお茶しながらパソコンの前にいる。
 
 ずっと同じような生活しているからこそ、年々、日々、体力の低下や老化に驚かされる。同じことを同じ時間ではできない。実に三倍の時間がかかる。だからそれだけの時間を取って始める。なんかね、笑ってしまうけど、まだこの方式で普通にやっていけるからまっ、いいか。夕飯以降はすっかりパワーは無くなり、どちらかと言うとヨロヨロ気味。
 
 それでも花生けるとなると不思議なパワーがどこからか降りて来る。雨降りの内に庭のビヨウヤナギが咲き誇り、またパラパラと勢いよく散っていっている。そのビヨウヤナギを目の大きな竹籠に生けた。

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2021.05.17

ガクアジサイ

Cimg1037_r2  梅雨入りしてすぐに大雨。私の住む辺りは特に災害はなかったが県内の地域によっては床上浸水が何十軒もあったようだ。三時間で150mmの降水というから普通ではない。昨年豪雨災害を受けた地域はやっと復興したばかりとニュースで観ていたのでお気の毒で仕方ない。農業の方々もそうだ。
 
 スーパーと病院以外には出かけずにいる。テレビ、ネットでコロナのワクチンに関して相変わらずの大騒動が流れている。いろんな人の思いや願望は分かるがなんとも大変だ。私は長く肺を病んでいるので出来るだけ早めにワクチン接種したい思いはある。しかしまあ成り行きで予約が取れた時でいいかとも思う。すべては運もある。運を引き寄せるような善行をしていないから本当に成り行きで上等だ。ひたすら出来るだけの用心して暮らして行こう。
 
 昨年はコロナの急速な蔓延によりマスク、除菌製品、体温計があっと言う間に店先から消えた。しかも長い間それは解消されなかった。今後のことも考えてこれからさらに備えておくこと、置くものを心しておこうと思う。私は十年ばかり前から自作の布マスクをしていたのでマスクはずっと困らなかった。しかし最近になって不織布マスクが一番有能であるとの発表もありこれからは市販不織布マスクも備蓄しておこうと思う。まだまだ長引くコロナ騒動。先で笑い話含めて、あの時はまー大変だったねと話し合う日々の訪れが待たれる。
 
 ガクアジサイが咲き出した。私の好みの青い花だ。雨の中でこそ生き生きと咲くアジサイ。玄関から郵便受けまでの数歩でふと立ち止まってしばらく見とれていた。
 

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2021.05.11

梅雨の走り

Cimg1034_r2  テレビの天気予報で今週末から梅雨の走りだと言っていた。今年はなんて早いのだろう。そうそう、桜前線も今年はすごく早く北上して行った。
 
 私は雨の日が嫌いではない。特に好きというわけでもないが雨の日は雨の日の楽しみを見つけることができる。ただ降り続くとなるとやや気が滅入る。洗濯物の心配と自転車に乗れない(私は雨天の自転車走行はしない。出ていて突然降り出したらしかたなく濡れて行く。)それらが大きな理由だ。
 
 そして私は梅雨時の生まれなのだが長雨となるとさすがにうんざりする。それでも時には合間の晴れ日があるとうんざりはしない。とにかくすべてそうだが何処でも災害が起きるほどの大雨長雨は困る。
 
 我が家の西洋アジサイの花が一気に咲き出した。やはり梅雨の走りなのだと思う。実際、明日からしばらく雨模様との予報だった。雨傘と長靴の手入れをした。

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2021.04.29

赤いバーベナ

Cimg1023_r2  以前、我が家の玄関先にスプリングスターフラワーが咲き誇っている様子を撮ってアップしたが紅一点とも書いた赤いバーベナをその遠目でしか紹介してなかったので今回アップした。実はもっと以前に撮っていて(スカビオサの隣に咲いている)この赤いバーベナをと思っていた時に「交通事故」という記事にしてしまったため止めてしまっていた。交通事故で赤い花では血の色連想に繋がる感じもしたためだった。そこで急遽咲いていたミニバラを生けて交代したのだった。
 
 小さな花苗の赤いバーベナはその赤が本当に可愛いのでつい微笑んでしまう。スーパーで1個残っていたものを連れて帰った。花がらを摘んでいると次々と咲いてくれていてとても嬉しい。赤は言うなら魔よけにも使われる色なのでこのご時世、そう思ってしまおう。
 
 「赤い花白い花」という歌があって、時々口ずさむことがある。赤い花白い花に限らずいろいろな色の花たちを髪に飾ってみたいという思いはずっとあったけれどその機会は一度もなかった。そうしている間に髪には白いものが多くなってきている。それでもいいけど、一度くらいはやってみたかった。ニュースの画面でスーチー女史が映って髪にいろいろ花を飾っておられるのを見るとそれを思い出す。私は加齢していってもロマンは欲しい。その強力なアイテムの一つがが花飾りなのかもしれない。

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2021.04.20

交通事故

Cimg1030_r2  近くのスーパーで買い物してサッカー台でマイバッグに詰め替えていた時にドーンと音がした。スーパーの真ん前の信号機がある交差点で事故だという。スーパーの店長さんが当事者さんよりも素早く110番通報した。119もされたかもしれない。三方向からもの凄い早さでパトカーが到着。店を出てチラッと見たら普通乗用車の車体左側が大きく破損、対する軽自動車はひっくり返って車体の腹側が上になっていた。ガラスの破片が凄かった。流血はなかったようだがそれだけでもよかったかもしれない。あっと言う間に人だかりだった。私は自転車に積み込んで直ぐに帰宅したが途中で現場に向かう人も少なくなかった。
 
 私も交通事故に遭ったことがある。信号待ちで停車している時にスマホ見ていた後続車に追突された。これはそんなにスピード出してなかったので軽いムチ打ちで整形外科に少し通ったくらいで済んだ。あと一つは大きな事故だった。信号機の無い横断歩道を自転車から降りて渡ろうとして停車中の車から顔を出した瞬間に車にはねられた。意識が戻ったのは病院のICUのベッドに寝ている時だった。家族全員が心配そうに上から私を見ていた。付けられている血圧計は信じられない数値を示していた。それからは10分おきくらいに名前や住所、家族について看護師さんから質問された。頭はグラグラしていていた。
 その事故から20年経った。全面的に車の人が悪かったとして終わったのだが、未だに毎年脳外科に検査に行っている。頭骸骨骨折と外傷性くも膜下出血だったが脳挫傷の程度が酷くて何年経っても後遺症が出る可能性があるということだ。もういろいろ慣れたし落ち着いたがまったく事故に遭う時は遭うものだ。私が後日来た警察の方に言ったことでその横断歩道に押しボタン式の信号が付いた。通学路でもあるので、よかった。
 
 庭のミニバラ、スイートマザーが沢山咲いたので虫被害に遭う前に沢山切ってきて生けた。いろいろな災害、疫病も怖いが事故も怖い。日中、陽気がよくなって初夏の様相を呈してきたこの頃、とにかく無事でありたい。難しいけど、すべての人が安心安全でありますように。

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2021.04.11

スカビオサ

Cimg1026_r2  ここのところの私は夫とテレビに夢中だった。先ずはテレビ録画の映画「ダーティ・ハリー」シリーズを「5」まで観た。少しずつ加齢してゆくクリントイーストウッドさんだがずーっと素敵でかっこよかった。とうとう観終わった時に競泳日本選手権が8日間の日程で始まった。そして毎日多くの選手たちを応援しながら観戦した。こうやって日々頑張ってやってきた選手たちがオリンピック、パラリンピックを目指すのは叶えてあげたいと思うばかりだ。東京で行われるのだから。一般ニュースを見ていると時々「オリンピック開催なんて無理よね」と思う時もあるが、なんとか皆で知恵を出し協力してやれる範囲での安全なオリンピック、パラリンピックを開催できるようにしたいものだ。
 
 写真は少し前に植えたスカビオサの花だ。近くにホームセンターが出来て時々行くが園芸コーナーで見つけた花苗を買った。その時は蕾は多くあるものの花は一輪しか咲いていなかったが地植えしてから直ぐにどんどん咲いてくれている。スカビオサは和名をマツムシソウと言い昆虫のマツムシが鳴く頃に咲くということで名づけられた。初夏から秋まで長い間咲き、花の透明感からしても高原に咲き風に揺れる風情がやさしく爽やかだ。これはあまり背丈が高くならない花苗だけど生けないで玄関先にあってくれて楽しみたい。
 
 娯楽映画、スポーツ、自然(花)、これらは本当に長引きながら次々と脅威を呈しているコロナ禍でのさまざまな疲れを癒してくれた。これらと触れ合える生活が日常茶飯事となっていく日を心から願う。パンドラの箱にも希望は残っていた。希望ある限り全て大丈夫だ。諦めず調子に乗らず、あと少しあと少しと言い聞かせながらこの日々を乗り越えてゆこう。

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2021.03.31

ハナミズキ

Cimg1024_r2  我が家のハナミズキの花が咲き出した。ハナミズキは待ってたかのようにサクラの盛りを過ぎた頃から咲き始める。まだ蕾が多くポツンポツン咲きではあるがとても嬉しい。数年前からやっと花が咲くようになった我が家のシンボルツリーだ。沢山咲いてくれたら一度花生けしてみたい。この木は私たちの銀婚記念樹として市からいただいた。そうそう、記念樹だ。
 
 先日テレビの音楽番組を観ていたら一青窈さんの「ハナミズキ」の歌のことが出た。そしてあの歌詞は反戦歌だと言っていた。アメリカの9.11テロ災害きっかけに愛と平和を願いつつ創られたらしい。ただなんとなくラブソングと思っていただけに初めて知って驚いた。そして元々フォークソングがすごく好きな私としてはさらに心惹かれた。
 
 夫や私がこの世からさよならして去って行ってもこの花が残り、縁ある人たちが春になったねと咲き誇るハナミズキを見上げていてほしい。そしてもちろん恐ろしい事柄が世界中から減り、なくなってほしい。
 風が吹き枝ごと揺れているハナミズキを今年も見上げながら思っている

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2021.03.24

オトメツバキの木

Cimg1020_r2  一輪生けしたオトメツバキの木を撮った。考えてみたら我が家にある白とピンクのツバキの木は撮ってアップしたのにこれだけ外すとは気の毒。私が葉の色が濃くなくて残念とか思っているからただでさえ嫌な思いしているに違いないのに。まあ撮り方もあるけど「わあ素敵」というものではない。しかし可愛くてしかたないのは事実。
 パッと見には確かに素敵とも思えないのだがじーっと観察して回ったらキラリとする原石らしきものに出会う。スター誕生みたいなことでスカウトされることになる。生け花はただでさえ最初に目取りをしていく。その素材の良さを引き出すにはどうしたらよいかとぐるぐる見回したりして枝取り、花取り、葉取りをする。切り落としたものはくっつけることは出来ない。だから先の先まで考えながら落としてゆく。省略してゆくことでその生命力であったり個性であったり表現であったりを最大限に生かしてゆく。私は先生からその行動を美的否定と教わった。その時、「ごめんなさいね」と言わないまでも思いながら行っている作業の大切さを知った。
 
 昨年の今頃は既に新型コロナウィルスが蔓延してきており百花繚乱の春であっても気持ちが落ち着かなかった。今年はそれを思うと少しは落ち着いている。医学、医療のご努力を信頼し期待していることもある。自分に出来ることはもう少し、もう少し頑張ろうとも思う。自転車走行しながら日々近くの公園のサクラを横目で見ている花見だ。そうだなあ、来年は笑顔でおしゃべりしながら花見したいな。

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2021.03.19

オトメツバキ

Cimg1014_r2  我が家に一本あるオトメツバキの花が今たくさんの花を咲かせている。一輪手折ってゴブレットに挿した。このブログの表紙の顔と似た感じだがゴブレットである分が洋風な感じがする。オトメツバキの葉の色が深い緑色でなく好みではないのが残念だがこの花には合っているかもしれない。
 しかしそれにしても数多あるツバキの中でこのツバキをオトメツバキと名付けたのはどういうことだろうか。もっと一重でうんと可憐に見えるツバキも多くあるというのに。時々思っているがネットで調べたらきっとわかるかもしれないのに「まっ、いいか」でいつもそのままだ。
 
 大体オトメ(乙女)という言葉すらこの頃ではほとんど聞かなくなった。なんとなく情緒があっていいと思うのだが、ジェンダーが叫ばれている昨今、不要な部類に入っているのではないかとも思う。とにかく時代には合ってないとしてもロマンが感じられる言葉だ。私は自分やら同窓の友人たちを「むかし乙女」と言っていることがあるがその今がどうであれ昔は楚々としてシャイだった女学生だと言いたいことだ。それがいいとか悪いとかいうことではない。言うならば大人の女性になったよねくらいの気持ちだ。
 
 別にこれまでの写真と今回の写真を替えるということはしないが、新たな気持ちでまた進んで行きたい。人は大きく変わっていなくても変化はしていく。いろんなことに流されることなく頑固にならず柔軟に今日を明日を生きていこう。オトメツバキながめながら思ったことだ。

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2021.03.14

スプリングスターフラワー

Cimg1011_r2  そして我が家の玄関先にも春の使者。スプリングスターフラワーがびっしりと咲いた。黄昏時に見ると青白く光って見えて実に昼とは違う幻想的な趣を見せる。少し前にスーパーで見かけたバーベナを一株買って植えていた。そのバーベナの花の赤はまた可愛い色だ。パーッと白い花の中に挿し色になっている。まさに紅一点。スプリングスターフラワーとともにまだ白のクリスマスローズも咲いていてパーッと白い花たちの一員となっている。ここの先にある家は築五十年の古屋だが住んでいる私たちシニア夫婦はもっと古い。しかし少なくとも写真ではそう古く見えない。住んでいる私たちは、ちょっとまずいかも。でも明るく玄関に出る。この季節のこの感じが二人とも大好きだ。
 
 新型コロナウィルスの収束はややメドが見えてきたワクチン接種なのだが最近では変種が現れて広がりつつある。なかなかしっかり春を謳歌できない。今年も例年のような花見など厳しいようだ。まあ残念。でもいつかこのトンネルを抜けて「本当にあれは大変だったね」と話し合える。大きく生活様式の変化が言われて人々はそろそろ疲れているけど、もうちょっと、頑張っていこう。変わり映えしない連面とした日々の中にもハッとしたり心震える事柄はある。それぞれの人が自分の心にあったビタミン剤をうまく使って明るく元気にやってゆきたいものだと私は思っている。あと少し、あと少し、笑顔で頑張っていこう。

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2021.03.12

アートフラワー、さくらのコサージュ

Cimg1013_r2  アートフラワーでさくら(植物はカタカナで書いているが今回はタイトルがカタカナばかりになってしまうので柔らかい平仮名にした)のコサージュを作った。アートフラワーは布花で、造花だ。私の造花はリアルを追求するものではなく、その特長を生かしながら自らの受け止めを表現したいと思っている。このさくらの花弁は素材は薄絹で透明感がある。それを強めのコテ当てをして風に揺れるひらひら感を強調している。
 
 私がアートフラワーを習っていた昔はティーンからおばあちゃままでが普段にコサージュを身に付けていた。私もそうだ。コート、ジャケット、セーター、ワンピース、スーツそしてバッグや帽子にも。実際、帽子作りを習いに行っていてアートフラワーをも教わっていた。今頃はたぶんセレモニーでの使用がほとんどなのかもしれない。のほほんとしていた昭和という時代の女性の楽しみではなかっただろうか。コサージュを楽しんでいた祖母、母、叔母など思い出すと懐かしい。
 
 今日、広島市のサクラが開花宣言。これからどんどんサクラの花だよりが届くことだろう。外はサクラの季節となっていく。多少の不出来であっても我が子同様に可愛いこのコサージュを眺めて今日の私はささやかな内花見というところ。

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2021.03.07

スノードロップ

Cimg1004_r2  陽気もよくなってきたが早春のこと、まさに三寒四温で気温のアップダウンも激しい。コロナのこともあるしとにかく用心して過ごしているので風邪気味もないがクリニックに通常のお薬いただきに行っても風邪気味と思われる会話の人は少なくない。なかなか体調管理が難しく、また季節の変わり目はただでさえ体調崩しがち。ゆっくりゆっくり過ごしていきたい。最近思い立ってアートフラワーの道具や材料を出して作り始めた。久しぶりだが断・捨・離兼ねて手持ちの素材を形にしようと思った。
 
 何十年も前に帽子作りとアートフラワーを習っていたしそれで収入も得ていたこともある。ブランクがあっても昔取った杵柄とはよく言ったもので工程やコツはなんとなく身に付いていてなんとかなる。上手では無いにしろ楽しく作業が出来る。
 数年前にその先生が亡くなられて辛かった。美しく魅惑的な先生で、生徒を褒めて育てることがとてもお上手だった。私のようなお調子者はまさにおだてられるとどんどん木にも登って行くのであった。そして下手だとしても個性的だと褒めてくださっていた。「先生、うまく出来ないわー」と思いながらも先生のことを思い出しながら生け花同様、心こめて作っている。たぶん先生のご供養にはならないけどこれは私の気持ちの問題。
 
 庭の隅に少しだけあるスノードロップが咲いた。鈴蘭水仙と和名があるようにスズランのようで可愛い。振ると小さく愛らしい鈴音さえ聞こえてきそうだ。少しだけ摘んで空き瓶に挿した。

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2021.02.26

お薬手帳

Cimg1001_r2  これはちょっと笑える話。私はなんだかんだで通院も多く服用する薬も多い。しかしその多い薬も長い付き合いなのでサラサラと名前が言える。
 お薬手帳はわりと早く新しい冊子になるが、いろんな調剤薬局でいただくことになる。今回は珍しくホームドクターの傍の調剤薬局でということになった。家族が新しいものになって表紙が航空機だったから「・・・あれかな」と思っていた。ところが、なんと写真左側(名前が大きく印字されているため隠している)のものだった。
 薬剤師「新しい手帳になりました」
 私「これ、ですか。これってお子様用ではないんですか?」
 薬剤師(笑顔で)「いえいえ、そういうことはないです。それぞれ向き向きに合うと思われるものを差し上げてます」
 
 そういう薬剤師の説明になんとなく納得しなくてはと思っていただいた。この一つ前のが犬のイラストだったからそういう可愛い系が好きと思われたのか、もしかしたら孫さんがいそうな年齢の人には特に女性にはそうしているのかとも思ったものだ。それから何回かこの薬局を利用することがあってそういうシニア女性が出すお薬手帳を見ていたが同じものはなかった。(私だけ・・・!?)
 
 そして、お薬手帳の表紙裏などに記載しておく部分があり、ある日透明のカバーを外した。するとそれはカバーであって元のお薬手帳が現れた。優しい絵柄と言えばそうだし寂しそうと言えばそうとも思える落ち着いた大人のお薬手帳だ。それにもしかしたらお子様用かもしれないカバー(私の名前が大きく印字されている)が掛けられていたのだ。これで、先も代々このカバー掛けられるのだわーと思った。いいけどね、そうかー私ってこういう好みの感じなんだわーとしみじみ。まっ、その内慣れるかも。
 しかし我が事ながら笑ってしまった。大真面目に笑顔の薬剤師さんを思い出しても。そういうちょっとだけ笑える話!

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2021.02.21

のんびり、のんびり

Cimg0998_r2  早春ではない陽気が訪れた。全国的にそうらしい。言うならポカポカ陽気だ。この間、申し訳ない気持ちでたった一輪咲いていた白ツバキを手折って小さく生けたのだけど、その白ツバキも豪勢に咲いている。このツバキはあまり虫が付かない。そして花も葉もそういうリスクあるものを毎朝摘んでいるから益々そうなのかもしれない。背丈が低い木だから出来ることだ。
 
 今日は信じられないくらいのんびりしている。この陽気で洗濯物もしっかりと午前中で乾いて取り込んだし、昼や夕飯は夫と二人だからザッとしたものになっているし、ここでようやく「のんびり、のんびり」。夫が流してくれているクィーンの曲を聞きながらネットで時間を費やした。しかし暇つぶしではなく調べものなどで、キーワード多く書いての検索であれこれやっていた。
 私って死ぬまで楽できないのかもと思った頃も昔あったけど、いやいや私が自分を追いつめていただけだ。ストレスを解析せず受け流しもせずなんでも出来る思い込みで抱え過ぎて自爆寸前になっていたのだ。まー、人より遅くに気づきがあったけどそれでも生きていたからこういう日々にも巡り合えた。ようやくこの年で恥ずかしいが大人になりかけている。終活も大事かもしれないがまだまだ自分を変えられる。何も遅くない。若い日々のようなチャレンジは無理だけど納得いく明るいシニアライフを目指そう。笑顔で。
 
 洗濯物を取り込みに庭に出たら多くの鳥が降り立っていて地面をつついていた。啓蟄にはまだしばらくあるがこの陽気で虫さんたちが出てきているんだろうと思った。私の中の何らかの虫も騒ぎ出しているようだ。

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2021.02.14

ベリーショートのウメたち

Cimg0994_r2  我が家のウメが咲いた。どちらも古木だが1本は白でずい分以前にシロアリ被害に遭い中が空洞化していたがなんとか昨年悪化している部分を切除して半分くらいの姿で生き残ることができた。もう1本は赤で熊本地震の時に浮き上がり根本が半分現れている。どちらも負荷をかけないように昨年末に極めて短く剪定してもらった。そのおかげで何とか概ね元気な状態を保つことができて今年も紅白のウメを見上げることができて嬉しい。ヘアスタイルで言うならばベリーショートの短髪風。枝の伸びは無く、思えばあの剪定時に大きな枝をもらっていたらよかった。体力的にもう大きな生け花ができないと思っていたが、生けたいという気持ちは大きい。ましてこの昨今、大きな伸びのある枝ものなど花屋さんでも見ない。バン!と生けてみたいのだけど。
 
 十年ぶりに東日本大震災の地域にまたもや大地震。あの大地震の余震だと聞いた。なんということだろう。熊本地震も四月で五年経つが、これはいつまで経っても油断ができない。運と言えばそうだろうがあの長く辛かった日々を思い出すと日ごろのことを考えずにはいられない。そういうことが起きないかもしれない。それは人体でも同じこと。日ごろから心身ともに備えておこうと思う。そして運に見放されても諦めることなく、我が家のウメのように概ね元気状態で全うしたいものだ。
 
 パツパツのウメたちも愛らしい。これからもこの家で一緒に暮らしていきたい。災難は不定だ。しかし冬は毎年やって来る。そしてその後には必ず春が来る。笑顔で行こう。

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2021.02.07

小さな白いツバキ

Cimg0991_r2  我が家に白ツバキの木が一本ある。背丈は低く抑えているがあまり虫が付かないのがよい。これは造園さんがサービスで持ってきて植えてくれたものだ。品種は不明らしい。
 その白ツバキが沢山つぼみを付けているのだが昨日の朝、初めて一輪開花した。下の奥の方に咲いていたが「ごめんー!」と言いながら私はそれを手折った。どの木も極めて短く剪定してもらったのでこの花枝もずい分短かった。水切りして養生し、今日小さな白い容器(これは妻楊枝入れとして売られていた)にそっと挿した。
 
 寒くてなかなか行けなかったが、ようやく私も一昨日、美容院に行って髪をカットしてもらった。頭はとても軽くなり恰好もつくようになったが首筋がスースーする。タートルネック、ハイネックのセーターを着ている。
 街中は以前と変わらず賑わっていた。私は用だけで急いで帰宅したが何やら他の人たちはゆったり買い物楽しんでいるようだった。デパートは「当店は一時間に十回換気もし万全の対策しています。安心してお買い物ください」と書いた垂れ幕を掲げていた。そしてデパートの紙袋を両手に下げた人たちもわりといた。まあ九州はここにきて新型コロナウィルス新規感染者数が桁違いに少なくなっている。まだ病院の関係は逼迫(今回のコロナ騒ぎで毎日のようにテレビニュースで文字を見ていて書けるようになった言葉だ)しているようだ。買い物している人たちはそれはそれは用心しているとは思う。
 少しでも明るい春を皆で迎えたいものだ。小さな筒状の白いツバキは決して小さくはない元気をくれた。

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2021.01.28

GOOD LUCK

Cimg0988_r2  いつ誰からいただいたものかは思い出せないが机の引き出しに入っていたインテリアの下げ物を見つけた。開封してよく見てみるとウサちゃんの下に「GOOD LUCK」というメッセージプレートが下がっていた。それを早速玄関横のフックに掛けた。このフックはクリスマスリースを掛けるために付けているものだ。
 
 さてそこで調べてみたところ、「good luck」は一般的に「幸運を祈る」という意味で使われているが英語のニュアンス少し違うという。「good luck」は名詞であり(思いがけない)幸運という意味があるが基本的には「頑張ってね!」とか「うまくいくといいね!」といった激励のニュアンスだということだ。ふむふむ、なるほどね。このコロナ禍には合っている応援かもしれない。
 風が吹いてウサちゃんが」あっち向くわプレートもクルクル回るわでなかなかうまく撮れなかった。
 
 新型コロナウイルスのワクチンの目途がようやく立ってきている。ワクチンとて特効薬ではないがしかしすごく助かるものだ。世界中、日本中で収束に向けて頑張ろう。

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2021.01.21

大寒ツバキ

Cimg0985_r2  今年は実に冬らしい寒さの冬だ。地域によっては雪の害も多く報道されている。大寒を迎えた。ここで日中の陽気がよくなって少し前に訪れた強烈寒波が嘘のようだ。
 我が家に数本ツバキの木がある。その中で私が来る以前からこの家と共にあった生垣のツバキを生けてみた。このツバキを生けるのはなんと初めてだ。ピンクの小さな花を沢山咲かせるが手前に似た色味のサザンカの木もありパッとしない。加えてとにかく虫がつくのが凄い。何回も虫にまけてしまい皮膚科通いした。そして申し訳ないのだが「ああ、赤いヤブツバキだったら嬉しかったけどね」とつい思ってしまっていた。今回、この思いを詫びるべく生けてみようと思ったのだった。4年前の大地震をともに乗り越えてきた家のすべてをしっかり同士としているのにダメじゃないかとふと思い直したのだ。
 
 とはいえ剪定でとにかく短くしてもらっているため枝取りするほど選べなかった。そして花も縁から茶色になっていたり酷い状態の虫食い葉が多くなかなか大変だった。
 ツバキは艶のある葉の木ということなので特にすべての葉をきれいに水拭きしそれから傷んでいる花や葉を落とす。そして枝取りなのだが今回はそれもすることもできなかった。
 大寒ツバキという言葉は無く造語だ。もしそういうタイトルで画像を想像するとしっかり雪が降る中に咲く大輪の赤いヤブツバキが印象的に違いない。しかしずっと悪いことしてきた引け目もあるが今回のピンクの小輪のツバキたちが身を寄せ合って寒さに耐えている感じも悪くない。花器は和紙でできている。三十代の頃に思い切って買った作家さんのものだ。この花器だけが目立つかもしれない。でも陶器の器より軽く明るいものでいきたかった。
 春の来ない冬はない。今年は戦々恐々としたコロナ禍での真冬だからこそ頑張っていこうねという思いで生けた。

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2021.01.16

白いクリスマスローズ

Cimg0983_r2  玄関先のクリスマスローズが咲き始めた。実は朝に表を掃いて戻ってきた時にクリスマスローズの大きな葉陰に白いものが見えて、「あらさっき気付かなかったけど、またどこからかティッシュが飛んできているわ」と思ってつまもうとした時にそれが花なのだとわかった。我が家の表や玄関先には風で落ち葉だけでなく捨てられたものであろうマスクやティッシュがよく落ちているのだ。頭の中には「あら、また」というそういう飛来物しか浮かんでいなかった。
 
 新年開けて直ぐの強烈寒波もありどれも大きな葉陰にうずくまるようにして咲いていた。茎はどれも極めて短い。また咲いていってくれるからと数本を手折ってオフホワイトの陶器の茶碗に小さく生けた。白いクリスマスローズは実に清らかで好きだ。
 
 行けないとなると益々行きたくなるもので、「あー旅行したいー」となる。久しぶりにカードの更新の必要があって昨日は街に出た。恐ろしいほどの人出だった。人のこともそう言えないけど「不要不急なの?」と思った。用が済みドンクでパンを買って帰る前にデパートで開催されている「東北六県の観光と物産展」という催事会場に行った。お目当ての商品が今回は来ていないということだったので残念だった。置いてあった観光パンフレットを何部か持ち帰った。
 旅行に行けなくても「あらいーわねー」とか「あーでもない、こーでもない」と思ったりしながら時々眺める(先ずはよく読んで)のはなかなかの楽しみだ。絶対にほぼ安心安全となってないと旅行には出たくない。ずっと先になるかもしれない。でも今年でも来年でもいいようにしておく。ずっと元気でいようとする励みになるから。コロナにもその他の病気にも負けないぞー!

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2021.01.04

新しい年、新しい希望

Cimg0979_r2  新しい年になった。私は初めて正月三が日を家から出ることなく過ごした。食料品補充があって今日はスーパーには行く。家族とのんびりと正月三が日を過ごした。お決まりの箱根駅伝、大学ラグビー準決勝のテレビ観戦、バラエティ番組に笑ったりと楽しかった。とにかく今年の年末年始は国のお達しにも従って極力家から出ないを通した。
 
 まだまだ収束の目途が立っていない新型コロナウィルスの世界的な蔓延、それが発展しての変異種まで広がってきている。しかし、新しい年が明けた。新しい希望を持ってそれぞれが出来ることを頑張ろう。辛抱はする時にはしなくてはいけない。老い先長くないシニアはここで終わらせてはいけないと案外慎重に努力しているが若い方々は辛抱の限界が短いように思える。脅してはいけないけど、もっと現在の状況が危機に瀕していることをガンガン言った方がよいと思う。医療関係の先生方はうんと早くから訴えておられる。収束後に「あの時はうるさく言ってすみません、おかげでここまできましたよ」としっかり言えばよいのだから。
 
 スイセンを湯呑を花器にして立てた。日本スイセンは日本古来の清く明るく美しい姿を持っている。すっとして気持ちがいい。年内には葉を花よりも高くして、年明けたら花の方を高く生けると何十年も前に教わったが自然の姿見ていて「そうかなあ」と思うこともあった。まして近年の天候異変は昔からの事柄に沿ってはいかない。そんなことを思いながらも花を高くした。すると何やらこれからがもっと明るいように感じられた。新しい希望を持ってコロナ禍まだまだの今年を笑顔で過ごしていきたい。

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2020.12.27

よい年お迎えください

Cimg0978_r2  クリスマスも過ぎていよいよ年末に一気に突き進んでいる。歳末寒波もやって来るということで暖冬でない冬らしい冬だ。世界中で新型コロナウィルスの猛威は収まらず、それどころか各地でその変異種が広がりつつある。日本にも入って来ている。まったくなんという年だったのだろうか。ダイヤモンドプリンセス号騒ぎの時にはここまでなってゆくとは考えられなかった。一般生活者はとにかく言われている防備策を徹底していくことだけしかない。ここ頑張らなければと思うから私はそんなにストレスは無い。とにかく肺は弱っているのでしっかり守ってゆく。
 
 出来ないことが多過ぎて、仕方ないにしても辛抱の年だった。来年は全世界でコロナ、およびその変種のウィルスに打ち勝って輝かしい希望に満ちた日々を取り戻したい。世界中の医療従事者様方には心から感謝、感謝しかない。体に気を付けて頑張ってください。本当に本当にありがとうございます。
 
 ありがとうございます、はもう一つ。この地味で拙い、また更新も数少ないブログにお越しくださったお方々に感謝申し上げます。来る年もどうぞよろしくお願い致します。無理せず、でも少しずつ意欲的にやってゆこうと思っています。
 どうぞよい年お迎えください。ありがとうございました。
 この難局を乗り切る願いを込めてナンテンの写真をアップした。本当になんてん(難転)を祈りつつ今年を終える。

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2020.12.18

シーサーとメリークリスマス!

Cimg0976_r2_20201218133801  玄関の下駄箱上に一対のシーサーの置物を置いている。このシーサーは亡き義父の沖縄土産という。私より以前にこの家に来ていた。しかしなぜか本棚の下の方でブックエンドのような仕事をしていた。私がシーサーを玄関に連れていったのだった。沖縄にも行ったことがあるしテレビや雑誌等でシーサーを多数見てきたが、この我が家のシーサーが一番素敵で気に入っている。あまり怖くなく、あまりひょうきんでなく、かっこいいのだ。家族の欲目も加勢するかもしれないがどう冷静に思ってもそうなのだ。
 
 今はこの玄関をしっかり守ってもらっている。沖縄では守り神だけどここでも守り神力を発揮してくれている。私は毎朝玄関と表を掃きに出る時「おはよー」と声をかけている。もちろん返すことはないが感じとして「おはよー、奥さん」と言ってくれている。頭なでたりして毎日が始まる。
 あの大地震の時もあの大揺れにもかかわらず倒れもせずお互いにぶつかることなくやや位置がずれたというくらいだった。本当にびっくりしたし嬉しかった。やっぱり守り神様だよと思った。
 
 今年は世の中はコロナ禍での、しかも大きな第三波の最中でのクリスマス。我が家は喪中なので実におとなしくしているが、何も無いのも寂しいかなと思って、私に届いたクリスマスカードを飾ってみた。なんとなく「えへへ・・」と言いそうな気もする。冬らしい寒波の到来で当地でも朝は氷点下が続いた。クリスマス頃はもち直して年末年始にまた寒波が訪れるようだ。
 シーサーに守られながら用心して過ごそうと思う。シーサー、メリークリスマス!

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2020.12.13

落ち葉遊び

Cimg0974_r2  数日前、車ではないが毎年受けている自転車の点検整備に向かう途中、信号待ちしていたがふと思い出した。通りはイチョウが街路樹でもう残りいくばくといった感じで散っている。毎日観るテレビの天気予報で気象予報士の方が「落ち葉遊びしてみましたー」と紹介されたのがイチョウの葉で形を作ることだった。その時は蝶とバラの花の二つだったがなかなか楽しいものに映った。
 そこで自転車を停めて良い葉探しをした。しかしこいういう通りに散っている葉たちはあちこちからやって来たものも含めて人や自転車に踏まれたものが多く、またこまめに表通りに面している店の方のご努力で毎日掃いてある程度きれいになっている。どうしようかなと思っていたら、イチョウの木の下には背の高い植え込みがあって、そこに落ちた葉はまずまずのようだった。しかしなかなかきれいな葉、心動く葉との出会いは難しく、やっと蝶の3枚だけ得た。バラの花は来年のことにしよう。ハンカチに挟んでそうっとバッグの中に入れて持ち帰った。
 
 葉3枚で蝶を作った。気象予報士さんが2枚は葉柄がカーブしていて長い方が良いと言っておられたが、確かにそうだと思った。冬に蝶もねとか思いもしたが明るい黄金色の蝶は明るい未来に通じるような気がした。

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2020.12.09

マツカサはカラカラに

Cimg0972_r2  冬日ながらも天日干しし続けていたマツカサは4、5日でカラカラに乾きパーッと開いた。上から見ると花がいっぱいのように見えて楽しい気分になる。これで同時にいただいていた他のマツカサと一緒に来夏にガンガン茹でて炎天下の天日干しができる。
 
 今年は日本中、世界中が新型コロナウィルスに振り回された一年だった。そうして我が家でも不幸事があり、とにかくおとなしく過ごした年だった。「そうなんだ」としかと受け止めて私はあまりストレスは感じなかった。しかし日々関連のニュースを見る度に胸が痛み辛かった。
 
 世の中も私も皆が例年とは違うクリスマスシーズンを迎えている。それでも街中や店の中ではクリスマスソングが流れている。そう、それでもやって来るクリスマス。やはり私の心の中はキラキラのクリスマス。そしてクリスマスソング。開いたマツカサのようにカラカラと笑って過ごしてゆこう。
 人間には知恵がある。先できっと「あの時は・・・」と話せる時が来る。希望がある限り力は湧いて来るものだ。

 

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2020.12.04

マツカサを干した

Cimg0970_r2  昨日、友人が訪ねてきて沢山マツカサをプレゼントしてくれた。乾いたものが多かったがそれ以降近日中に拾ったというまだカサが開いていないものが少しあった。開いているマツカサはそのままにしておき来年の盛夏に大きな鍋で茹でてから天日干しする。ホコリや虫などが無いようにしてから加工するためだ。
 今日はこの開いていない、まだミニパイナップルみたいな状態のマツカサを干した。朝方は相当冷え込んだが放射冷却現象で日中はなにやら陽気がよかった。以前、梅干しを作っていたがその時に使用していた干し梅用のざるだ。二十年前くらいに我が家の梅の木が大きなシロアリ被害に遭い駆除してもらったがかなりのヒ素であるらしくてもう梅は食用ではないですと言われた。それからは小物類の天日干し用になっている。
 
 持ってきてくれた友人からはこれまでに何回も同じプレゼントを運んでくれた。私がそういうものを好きだとわかっていてくれてのことだ。中にはヤシャブシの実であったりドングリであったりのおまけもある。それらを私は「フッフッフッ。。。」と笑いながら仕分けする。
 
 先日、こんなご時世ではあるがクラス会があった。そして十人以上が集まった。その中にこの友人もいて「・・・あるけど、まだ、本当に要る?」と聞いてきたので「嬉しい!よろしくー!」と私が返事しておいたのだ。
 クラス会はフレンチレストランでの開催だったが食べる時以外はマスクしておしゃべりした。先で話のタネになりそうだった。しかし楽しかった。皆、会いたいのだ。この先は春まで様子見なので「いいよ」という人集まれーということだ。来なかった人たちも元気なようで安心した。
 今日のマツカサを含む全てを来年盛夏に茹でて天日干しする頃、世の中はどうなっているだろうか。そして東京オリンピックは。そんなこと考えたりした。

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2020.11.26

ヤツデの花が咲いた

Cimg0969_r2  我が家のヤツデの木に花が咲いた。ピンポン玉のように真ん丸でポカポカした感じの白い花でいつもこの時期に咲く。ヤツデの木は家庭の庭には一般的な木なのだが、なかなか花生けにしたことはなく、稀に葉だけを使ったくらいだった。しかし今回は葉も花も生けてみた。やや渋めの陶製の壺を花器にした。
 ヤツデの葉は八つとはいかないが大きな切れ込みがありまるで手を開いたようである。元々は日本の固有種だったが江戸期にシーボルトがヨーロッパに持ち帰った日本の固有種植物の中にヤツデもあった。丈夫で育てやすい常緑樹で重宝され世界に広まった。
 
 さてヤツデと言えば天狗さん。天狗さんは手に鳥の羽で作った羽団扇(ハウチワ)を持っている。そして魔物を追い払いながら空を飛んだりする。そこで魔よけや疫病除けに通じると考えられてハウチワではないが似たタイプの常緑樹のヤツデが縁起物になった。大きな手のような形は千客万来、福をかき寄せるおめでたさに通じるものということでである。
 
 まだまだ終息の目途のないまま第三波を世界的に迎えている新型コロナウィルス。なにかの思し召しのように生けたが、本当に疫病を世界から追い払いたい。
 ツヤツヤしたヤツデの葉と愛らしくも力強い花をお粗末ながらも心こめて生けた。いけばなは、そもそもが祈りの花である。

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2020.11.24

古くなったクリスマスリースを飾った

Cimg0966_r2  どうしようかと思ったが、家の中はクリスマスムードになっていないが玄関先にはちょっとそれは欲しいと思ってクリスマスリースを探し出した。作ったものは売ったりプレゼントしたりであまり我が家用がなかったが古くなったクリスマスリースを見つけて掛けた。これはずい分以前にクリスマスリースコンテストがあって入賞、デパートに展示された。まだとっていた賞状を見ると平成9年となっていた。二十年以上前のものだ。丁寧に扱って保存してはいるが何分経年の劣化は避けられず、まあ喪に服している家庭だからいいかなとか思うことにした。
 この作品は当時何もそれ用に買うことなく作られた。我が家の庭の藤蔓を巻いて土台にして、生けた後のサンキライの実、拾ってきたマツカサ、台所にあった六角、月桂樹の葉、庭のツバキの実がはじけたものなどを付けた。ベルもリボンもそれ以前から持っていたものを使った。当時はそれなりの色味があったが、こうなってはなんとも地味で、今回、ミニバラの造花を取り付けてみた。これはいただきものギフトラッピングにあったもので、鮮やかな色合いでなくくすんだトーンのオールドローズだったので喜んで採用してみた。なんとか浮かない感じだと思う。
 
 いつまで持っているのだろうか。なかなかさよならするキッカケはなさそうだ。大地震も一緒に乗り越えてきたのだし。
とにかく、来る年の希望に満ちた我が家のクリスマスリースは家族も同然。外、寒くなるけど頑張って!

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