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2022.01.31

待合室で

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 私は肩を痛めてキセノン治療に通っているが毎日ではなく二、三日おきに一回ということになった。根気よく通おうと思っている。先日、治療が済んで待合室で会計を待っていた時のこと。私の右側に一人座っておられた。そこへ診察室から出てきた人が私の右隣の人に「あらーっ!久しぶりねー!」と大きく声をかけた。この後で来た左隣の人をシニア1とする。声をかけられた右隣はシニア2としての会話。
 
 シニア1「前までそぎゃんこつことなかったとに昨日灯油缶持ってギシッとなったったい。ぎっつり腰て。もう痛か、痛か!情けなかねー、年とるとこぎゃんあるけん。」
 シニア2「私はずーっとリハ通いたい。今日これからリハ友とお昼でも一緒に食べようかということになってそん人待っとっと。」 シニア1「わー、私はよかー!痛うして、いかん!ほんなごて情けなかねー!」(誘われてもいないのに・・・)
 シニア2「あーたね、そぎゃーん後ろ向きなこつばっか言いよったら良か運も来んけんね。辛かろうけどたい、熊本んもんはあん大地震も乗り越えたつよ。まけんばい!こん言葉で、もう笑って行くしかなかよ。元気出さんと。」
 
 ここで私は会計から名前を呼ばれて席を立った。
私の両側2mの右と左の人の会話はしばらく心に残った。私も結構なシニアだけどどう見ても私よりは年上のシニア女性二人だった。本当にそうだね、と思いながら自転車置き場へ向かった。もうすぐ大地震から6年となる。この整形外科も被災し、解体して建て替えた。いろんな災難に遭っても受け止め方が大事だよね、さすがに人生の先輩だと思った。

 庭の白梅が少しずつ咲き始めた。この白梅もシロアリ被害で幹の内部が空洞化部分が起きて治療、その後には大地震も乗り越えた。そうそう、「まけんばい!」大事だ。ちょこっとだけ花を摘んで極く極く小さく生けた。

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2022.01.19

レモン酢

Cimg1166_r2  先日テレビのバラエティ番組を観ていてレモン酢を知った。これはいいと思い、翌日には作ってみた。とにかく秋以降に国産レモンが盛んに出回り、あちこちの産直コーナーやスーパーで地元産のレモンを年末には沢山買い込んでいた。しかしそんなにバリバリ使うものでもなく結構の量になっていた。年末には近くのスーパーで福引がありそこでも地元産レモンのパックをいただいていた。さてねえと思っていた時に観た情報だったのだ。
 
 ネットで作り方を調べて材料を揃えた。以前はいろんな漬物もしていたので耐熱ガラス容器はあった。取り扱うのに使い捨てのビニール手袋、これもあった。レモンはもちろんある。酢は何でもいいとあったが、りんご酢を使うと味がまろやかになるとあったのでスーパーへ行きりんご酢1瓶と氷砂糖1パックを買ってきた。あとは簡単。容器を寸胴鍋で煮沸消毒してレモンと酢、氷砂糖を入れるだけ。レモンは無農薬なのでブラシでゴシゴシ洗ってあまりに傷みがあれば少し削いで5mmの厚さで輪切り。酢は買ってきたりんご酢に我が家で使っている純玄米酢を合わせた。ほぼ半々という割合だ。純玄米酢の色があって普通の酢、りんご酢だけの色と異なり紅茶のような色になっている。
 
 そして今朝からレモン酢を大匙1杯、それを5~6倍にお湯で割っていただいた。今朝はとても寒かったこともありこのホットレモンが本当に体を温めてくれて和ませてくれた。これから朝の健康習慣の役に立ちそう。夏は冷たくしてもいいかもしれない。コロナ禍でもちょっとした楽しみが増えた。

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2022.01.07

おみくじ

Cimg1157_r2  昨日、近くの神社に行った。小さな神社ではあるが地域の人々はそこへ行く。三が日はテレビで箱根駅伝やら大学ラグビーやらに夢中になっていた。家族がもう行かないというので初詣ももういいかと思って私も神社へ行かなかった。しかし、我が家は昨年服喪であってじっとしていたのだが考えてみると飾りを外したしめ縄やお札、お守りが一昨年からいろいろ溜まっている。亡くなった義母のものもある。神社のお焚き上げ受付も松の内なので、キセノン治療に出た帰りに行った。6日ともなれば人気はほとんどなく、私の前に若い男性が一人お詣りしていただけだった。
 
 お詣りして家族分も含めてお守りを買って帰ろうとしたがガラス戸は閉まっており「すみませーん!」と大きな声で呼んでみたがダメだった。時間的に丁度お昼で、もしかしたら昼休憩なのかもしれなかった。まあいいかと諦めた。そして山ほど積まれたおみくじが台の上にあり百円と明記、お代を入れる木の箱も置いてあった。それをじっと見て、一番上に「第十八番」というおみくじがあり末広がりで縁起が良いなと思いそれを取ってお代を入れた。
 
 今年はおみくじは持ち帰りましょうとテレビ等で言っていたがやはり結んでいるおみくじは多かった。私は持って帰ろうと決めていた。開けると大吉だった。私はおみくじを引いて大吉だったことはほとんどなく、びっくりして嬉しかった。内容は素晴らしい幸運というものではなく、後でうまくいくから案じないようにということばかりだった。しかし、ラッキーには違いない。とにかく概ね元気で過ごせたら先ずは大満足なのだから。幸先良い今年だとおめでたくも心ほくほくになった。明日になったら松も明ける。元気にやってゆこう。

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2022.01.01

あけましておめでとうございます

Cimg1118_r2_20220101105801  2022年、あけましておめでとうございます。雪で大変な所もあるようだが当地は穏やかな冬晴れの元旦を迎えた。嫌なこと、辛かったことがあった人には今年こそは明るく穏やかな一年であるように、良いことがあった、ラッキーな人には更なる幸運があるようにと年が新しくなると全ての人が希望を抱く。清々しい年明けに祈らずにはいられないコロナの収束。天皇陛下、皇后さまが新年のご挨拶ビデオで仰っておられた通り、皆が力を合わせて助け合ってこの難局を乗り越えていかなくてはいけない。コロナ禍と関係なく何ともエゴな事件のニュースが多く、絶えない。ダメよ!
 
 新年までニチニチソウが少ない数ではあるけれどしっかりと咲いてくれている。横ではクリスマスローズが咲き、少し後ではスプリングスターフラワーが待っている。本当に寒い時期は少なくともこの熊本では一年でわずかな期間。寒くはあるが節分、立春過ぎてからは春がどんどん近づいてくる。寒く辛い時期をしっかりと耐えてまた春を嬉しく迎えよう。
 
 年々体力が減退していっている。それなりに体を動かしてはいるがきちんとした運動、スポーツはやっていない。片手で硬いサッシ戸を引いて痛めた肩はまた4日から整形外科にキセノン治療に通う。年齢というものはあるから、用心していかなくてはいけない。花はもう大作を一人で生け切れないと思い大作用の花器は道具屋さんに売った。まあ中作はまだまだ大丈夫だと思う。生け花やり直しをコツコツとやってゆく。お粗末ながらもどうぞ本年もよろしくお願い致します。

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