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2021.08.14

てるてる坊主

Cimg1067_r2  そうだ、こうなったらこれしかないと思い立って直ぐに私はてるてる坊主を作ることをした。これといった白い布は無く、長い付き合いの小さな白いハンカチを使うことにした。四隅に小さな刺繍が施されているもので主に大切な小物を包んでいた。そしてなんとかあった刺繍糸と半端に残っていた布コード等手持ちのもので直ぐにとりかかった。
 てるてる坊主を作るなんてほとんど記憶に無い。小さい頃、首くくりのような恰好でぐたっと頭を落としていたてるてる坊主、さらには後ろに回ると頭を刺されて下げ紐が付いていた。なんとなくショックで、明るい気持ちになれなかった。
 
 てるてる坊主の頭の中は化繊綿をふんわりと入れた。そしてフリーハンドで目と口を刺繍、吊り下げ紐は後頭部真ん中あたりにして頭が下がらないようにした。裏側を見てもそれなりの配慮でそうっと留めている。これで安心。よく言われることだがチャチャッと作ったてるてる坊主は作った私に似ていた。優しい時の私の顔に。こういうのは本当に不思議だ。
 雨がひどいので家の中に下げるにあたってサッシにワイヤーが入っていたりが多く、台所の出窓のところに下げた。フックはコードフックで小さい。ガラスの向こうのカエデの枝が少し透けていて気に入った。
 
 猛暑日が続き、「あー、夕立が来ないかなー!」とは日々思っていたのだが、こんなに大雨、長雨にしてとは思わなかった。線状降水帯、前線の停滞で災害が出るほどの大雨だ。しかもこの九州ばかりでなく東北に至るまで全国を包み込んでしまっている。テレビ、ラジオでは「命を守る行動をしてください」と連呼。ただでさえ長いコロナ禍の生活でストレス沢山なのにこんなことにまでなっている。お盆も何もない。
 乾燥機など無い我が家なので洗濯物も家の中にゾロッと干せるだけ干してあるがいよいよ限界も近い。ほぼいいかというものは使ったり着たりしている。涼しくはあるが災害をもたらす大雨、早く日本から去っていってほしいー。

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2021.08.04

やっぱり、ニチニチソウ

Cimg1064_r2  オリンピックの開催についてはあまりにも開催寸前まで問題ばかりで、このご時世もあり「止めたら・・・?」と思っていたのだが始まってしまえば自国開催で当然時差もないので気になる競技はすべて観戦している。もうこんなこともないし、と病院とスーパーに行く以外は自宅で夫と観戦している。このご時世下、お手本となるようなこと。
 もし例えば中止となった場合、1年延期を含めた5年間頑張ってきた選手たちが可哀そうに思っただろう。事実、選手たちは競技後のインタビューでまるで申し合わせたかのように開催への感謝を言っている。私はスポーツに縁が無く、昔からひたすら応援団だ。そして「本当によかったね!」「残念だったね、よくやったよ!次、輝けるよ!」と勝手に心の中でそれぞれの選手に声掛けしている。選手たちの競技、その前後からネットで読むその人の軌跡などがメダルも立派だけどすべての情報が胸を打つ。いろいろなヒントや感動からまだまだの自分のこれからの日々に元気をもらっている。
 競技の中でも大好きな柔道、水泳競技が終了した。本当に毎日楽しかった。そして体操競技も昨日終わったが実によく観戦した。
 
 コロナ禍でなければもっともっと素晴らしく盛り上がる東京オリンピックだったと思う。でもこういう状態での開催されたオリンピックだからこそ人々の記憶に残っていくだろう。
 悔しかったり悲しかったりした選手も大勢いたと思う。力が出せずに終わった選手も多かっただろう。しかしもっと多くの選手たちの笑顔が素敵で世界のどの国の選手にも拍手を送った。笑顔は周囲を明るくする。元気を与えてくれる。毎日毎日咲き続けて笑顔(と私には思える)でいてくれる玄関先に1個だけ植えたニチニチソウ。私はやっぱり、ニチニチソウが好きだ。

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