赤いバーベナ
以前、我が家の玄関先にスプリングスターフラワーが咲き誇っている様子を撮ってアップしたが紅一点とも書いた赤いバーベナをその遠目でしか紹介してなかったので今回アップした。実はもっと以前に撮っていて(スカビオサの隣に咲いている)この赤いバーベナをと思っていた時に「交通事故」という記事にしてしまったため止めてしまっていた。交通事故で赤い花では血の色連想に繋がる感じもしたためだった。そこで急遽咲いていたミニバラを生けて交代したのだった。
小さな花苗の赤いバーベナはその赤が本当に可愛いのでつい微笑んでしまう。スーパーで1個残っていたものを連れて帰った。花がらを摘んでいると次々と咲いてくれていてとても嬉しい。赤は言うなら魔よけにも使われる色なのでこのご時世、そう思ってしまおう。
「赤い花白い花」という歌があって、時々口ずさむことがある。赤い花白い花に限らずいろいろな色の花たちを髪に飾ってみたいという思いはずっとあったけれどその機会は一度もなかった。そうしている間に髪には白いものが多くなってきている。それでもいいけど、一度くらいはやってみたかった。ニュースの画面でスーチー女史が映って髪にいろいろ花を飾っておられるのを見るとそれを思い出す。私は加齢していってもロマンは欲しい。その強力なアイテムの一つがが花飾りなのかもしれない。
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