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2020.10.28

固まった白砂糖がほぐれた

Cimg0955_r2 Cimg0957_r2    白砂糖を補充しようと取り出してきたら、そんなに頻度がないからかカッチカチに固まっていた。以前ももちろんこのような事態に遭遇したことはある。ガンガンたたいてある程度の大きさまでしてぜんざい等に使った。そして容器に入れたそれらをガリガリ削るようにして細かくしていった。しかし、である。よく見ると入っている袋裏面に「固まった砂糖のほぐし方」というものが書かれていた。元からそれはあったのかどうかわからないが、とにかく初めて見た。「密封できる容器に固まった砂糖と食パンを一日一緒にしておくと食パンの水分を砂糖が吸収してほぐれていきます。砂糖がほぐれたら食パンは必ず取り出してください。」と書かれていた。
 
 恐る恐る試してみた。容器は丈夫なポリ袋にして、岩盤みたいになっている白砂糖を入れた。そして一枚板より触れる表面積が多いほどよいかもしれないと思い、幸い家には私一人だったので台所のテーブルにガンガン打ち付けてある程度の大きさの塊群にした。それから食パンを大きくちぎって四方八方に入れ込んだ。一日一緒にということで時間がわからなかったが、とにかく一晩休んでもらった。
 
 それを翌日の午前中に見てみると、あら不思議、いくらかのダマはあってもとにかくほぐされているのだ。目からウロコだった。労せずしてこの事態を持って来られるのだと思うと楽しくなった。
 写真は一晩休んでもらう前のものだ。翌日ほぐれた状態の写真も撮って並べたが少し分かりにくい。今度は一枚岩でやってみてほぐれた状態を見てみたい。それだとほぐれたことが分かりやすいと思う。なんだかちょっと嬉しくなった。

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2020.10.24

ホトトギスを生けて

Cimg0953_r2  風が強く、花が落ちてしまいそうになっていたのでホトトギスを摘んで小さく生けてみた。花器は秋と野草となったら籠類が多かったので少しだけ感じを変えてみた。紅茶の茶葉を入れる缶の蓋を開いて、ぐい飲みをオトシにして一番小さな剣山を入れた。紅茶ポットが沢山描かれているモダンな缶だ。
 一番よく見るホトトギスは花の色が薄いあずき色でエンジ色の班が入っている。私がお稽古している時にはこれだけだった。もちろん他に品種はあるものだとは思っていたが花屋さんの店頭でもこれしか見たことがなかった。嫌でもなかったが特に好みでもなく、「地味な花だわー、これが素朴で趣があるのかもねー」とずっと思っていた。
 我が家にあるホトトギスは白花ホトトギスで、明るい印象だ。花弁の縁は赤紫色になっている。これはずい分以前に私が園芸のネットショップで苗を購入した。他の秋草と取り合わせても単品でもなかなかキュートで重宝している。
 
 風が強いだけでなく冷たくなってきた。もう秋深くなっていっている。衣替えしたり大掃除のほんの少しだけをしたり片付け事をしていたら日にちは経って、留守していた夫がトコトコと元気に帰ってきた。お帰りなさーい。また楽しく秋の夜長をDVD観たりしましょ。カーリング女子や将棋レジェンドの羽生さんの「もぐもぐタイム」は話題になったし絵になるけど私たちシニア夫婦は笑えるね。でも楽しく、控えながらもパクパク夫婦で。

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2020.10.14

赤まんま、紅葉

Cimg0949_r2  お米も新米になり食欲抑えるのが難しい秋日和。暑くも寒くもなくさらっとしていて心地よい秋晴れが続いている。掃除やら衣替えを少しずつしては天日干ししてお日さまの恵みをありがたく思っている。
 庭に知らない間にバンバン増えていた赤まんま。イヌツゲという名前があるけれど、やはり言ってしまう別名「赤まんま」。本当にお赤飯の粒々にさえ見える。愛らしい草花だ。蔓にまけてしまって皮膚科通い、医者から極力止められてからはなかなか草取りに精出せなかった。そろそろいいかなと思って見やると赤まんまがびっしり。葉はいくらかの虫食い葉もあるが紅葉が見られる。
 
 虫かご風の器(いただきものであるが菓子入れと言われていた。)に同系色のエンジ色のオトシを入れて小さな剣山を置き、沢山の中から摘んできた赤まんまを生けてみた。
 素朴な花が風の通る籠目からふわふわっと伸びて楽しい気分にした。なんとなく虫の鳴き声もどこからか聞こえてくる気がした。
 
 大好きな「ロードオブザリング」のDVDを何回かに分けてまた観て感動した。たぶん一番好きな映画だ。多くの学びもある。秋一番の幸せ気分だった。夫とパクパクしながら次は「三国志」ね、と話し合った。少し留守するので間が空くけど、こちらも楽しみだ。

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2020.10.06

赤いマグカップ

Cimg0945_r2  少し前に夫のマグカップを破損させてしまった。二十年以上前にロンドンでミュージカルを観た劇場で購入した好きなマグカップだった。いつものように朝食後の食器洗いしていて水切り籠に置こうとして手前に立てていたパン皿に当たってしまい、持ち手が壊れた。少しショックだったが気を取り直した。私が使っていたマグカップは同じ形態のやはり黒地のマグカップで、義母がニューヨーク、ブロードウェイで同じようにして購入してくれてお土産でいただいたものだ。こちらも二十年以上前だがもっと古い。割れ、欠けはなかったが、同時に包んで不燃物として出した。
 
 赤いマグカップがその後私たちの日々の友だちとなった。少しカップを回したらコーヒーメーカーのロゴがバッチリあるがそのインスタントコーヒーにキャンペーンで付いていたものだ。以前のカップと比べると小さい。その内、慣れると思う。可愛い赤い色だ。ロンドンのダブルデッガーや郵便ポストの赤に似ている。
 
 ドラマ「半沢直樹」もとうとうシーズン2も終わってしまった。夫と一緒に夜はコーヒーでなくルイボスティーを淹れてピーナツやらその他お菓子を食べている。やめられない楽しさがある。まあ後で後悔しない程度にしてはいるけど、さて。秋もこれから深くなっていく。テレビやDVD観ながらの時間、パクパク夫婦の夜は続く。

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2020.10.01

栗ご飯

Cimg0944_r2  親戚から栗をいただいた。茹でて食べてねということだったが、夫婦でせっかくの初物なので栗ご飯しようということになった。
 
 夜にテレビ観ながら栗の皮むきをした。夫が外皮をむき、それから私が渋皮むいた。テレビの番組は「冒険少年」というもので4時間特番だった。無人島から自力で脱出して有人島までたどり着く競争だ。だいたい毎週放送されているが案外楽しくて観ている。包丁でコリコリしながら「おう、皆、頑張れー!」と応援していた。
 
 それから一晩水に浸しておいた栗は栗ご飯となって夕飯に並んだ。お仏壇に上げる前にちょっと失礼と一膳分よそって記念撮影。久しぶりに共同作業しての作品なので、おめでたくも「わー、美味しいねー!」と言ってパクついた。
 秋は飽くまで食べるほどの実りの季節。夫婦揃ってブーになっていってるけれど、なんとかその許容範囲ぎりぎりなので今の状態を越えないようにしてこの秋もパクパク楽しみたい。
 今日は中秋の名月なのだがおだんごもなく、夕べと同じ栗ご飯と豚汁パクパクしながら横目で名月いいねーとか言っていることだろう。

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