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2020.01.01

あけましておめでとうございます / 令和の新春

Cimg0853_r2  あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。なかなか更新が頻繁でなく中身も地味で愛想無し気味でもあって魅力に乏しいかもしれませんが自分の生活ペースで少しずつ上げて明るくやってゆきたいと思っています。
 
 
 令和となって初めて迎える新年。朝方は相当寒かったが日が昇ると穏やかな冬日和となった。家族と初詣に近くの神社へ行き、そのまま歩いてケンタッキーフライドチキンでお昼ごはんして、ミスタードーナツでドーナツ買って帰ったりして呑気な年明けだ。
 
 令和となって初めての新春の花はささやかなものだ。シルバーの長筒に松竹梅と少しの配材だけで生けた。しかもマツがネビキマツ、ゴヨウマツといった枝ぶりのよい葉が小さめのマツを目指していたところ天候異変もあったか入ってなくてワカマツ2本にした。縞タケ、ウメは我が家のものだ。配材の小ギク2色(濃い赤とピンク)と白いデンファーレ、それぞれ2本はワカマツと同時に買った。 花器の胴には真ん中で金銀に分かれている水引をゆるく巻いた。その下には葉みかんと加賀一刀彫のねずみの置物を置き添えた。
 
 松竹梅はおめでたいが生けるとなるとどれもが大きく主張しては喧嘩する。今回の私はマツであるがどれかを主役にして大きく持って行くことが肝要だと思う。比率としては今回はマツを10とするならばウメ6、タケ4ばかりにした。残念なのはマツがワカマツなので枝ぶりが無く、そして我が家の庭木は極めて短く刈り込んでもらったため松竹梅どれも見せ場と言うか面白味が無いことだ。しかし嫌味もなくなんとなく無難と言えるかもしれない。あまり頑張らずあるものを心こめて生けたということにもなる。
 しかしどんなに寒くても水が冷たくてもそういったことを相変わらずまったく感じない花生けだった。幸せだった。また今年もコツコツと習作を重ねて研鑽し続けていきたい。

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