« 2019年8月 | トップページ | 2019年10月 »

2019.09.25

秋の風の中を

   

Cimg0811_r2

 また残暑のような日中の真夏日が続いているが、やはり吹く風は秋の風。見上げるとウロコ雲。気持ちは花野に駆けているが、実際はひどく現実的だ。毎日、スーパーやディスカウントショップに出かけて買い物、自転車いっぱいだ。よく空き缶いっぱいの大きな袋を沢山積んだおじさんが自転車でガンガン行っているのを見かける。あれには負けるがこの年齢でこの 運搬力と自分でも感心している。途中でどこかの家のブロック塀にポスターが貼ってあって「消費税10%、やっぱり無理!」とあった。声には出さないが心のなかで「そうだ、そうだー!」と叫んで通り過ぎた。
 
 消費税が5%から8%になってから何年か、日々辛いわーと痛感してきた。10%になるんだ。しかし避けられないものならば自分なりに対処していくしかない。ここ数ヶ月、ブレインストーミングして本当に買いためするものを選択、それらを書き抜いて一週間単位で予定を組んで買い込みをしてきている。ああ、それももう少しだ。でもできるだけのことしたからいいか。
 
 そういうことやっている自分が今どれだけ元気なのかよく判る。まーありがたいこと。花野に遊ばせる心を少し待たせてでも今少し頑張ろう。すーっとした秋の風と空は清涼剤。

| | コメント (3)

2019.09.16

吹く風は秋の風

190916164647_r2_20190916220401  残暑は相変わらずでさすがに猛暑日ではないが真夏日が続いている。日差しは暑い。しかし吹いている風は秋の風だ。さわやかでスーッとしている。自転車走行していても心地よい。
 
 昨年の夏の方が猛暑が酷かったと思うのだが、今年の我が家の草花は夏場の傷みようが凄い。まず、あの強固で明るいニチニチソウが半分枯れた。そしてこれまでそんなことがなかったススキもあまり穂を付けることなく半分は枯れてしまった。これは大変なことだ。私はこれら酷い夏バテの草花を集めて生けなくてはという気に駆られた。お彼岸も近いのに3、4本の赤と1本の白しか現れていないヒガンバナも摘んだ。ホトトギスは小さな硬い蕾を付けている1、2本。キクは最近苗を植えたのでしっかり元気に咲いている。青系が欲しくてリンドウだけ1本買ってきた。ススキももちろん入れてこの5種を生け合わせた。何分、花材に極めて限りがあり思うように生け切ることができなかった。しかも朝に思い立ちそれらを水切りして養生していたのだが、日中に建具屋さんが我が家の三ヶ所の扉の調整に来てくださってこれが長引いた。半世紀もののそれらは戸車替えて削ってといろいろしていただいて見事に快適になった。早い夕食を済ませた後、大急ぎでこの花を生けた。それぞれが水を揚げてバンバン咲いてきていたのだ。ススキにいたっては穂がふわふわになりかかってもいた。明日では間に合わない、そしてそれらの替えさえもない、これは急いでとにかく生けねばというところだった。自分の力のなさを言い訳しているようだが状態としてはその通りだった。本当はもっと最初に書いたように透明感ある秋の風を感じるように生けたかった。また機会を作って生けよう。
 
 一昨年再会を果たした秋田の先生が支部での花展の写真を沢山届けてくださった。同封のお便りには見てね、くらいのことだけ書かれてあったが、やはり立派な作品たちだった。組織として動かなくても、何十年も大先生に付いて頑張っていたのだから、花鋏を持ってね、という先生の思いが感じられた。そこでのやや恥ずかしい作品ではあるが、研鑽し続けて行こうと思い直した。

| | コメント (0)

2019.09.06

「デザインあ展」に行った

190905112328_r2  

 あと2、3日で会期終了となる「デザインあ展」に一人で行ってきた。夏休み中の子供たちが見て考えて体験してデザインの世界に親しんでもらうという意向の展覧会だ。夏休みはもう終わっているが、就学前の子ども連れ家族が多く、また中学生の団体も加わって会場は賑わっていた。そこでウォーリーを探せ状態でいるオバサンはそういう子供たちが生き生きと体験jしている様子を楽しく眺めて回った。
 
 私が中学1年生の時、美術の授業でお店の包装紙のデザインが課された。自分で架空の店舗の包装紙をデザインし着彩までするというものだった。私はこの作業をしていてあまりに楽しく、おめでたくも商業デザイナーを目指そうと思ったものだ。結局デザイナーになることはなく現在に至っているがデザインという分野がやはり好きだ。今の時代はパソコンで限りなくいろいろなことが出来るが私の学生時代はまったくそうではなかった。レタリングも烏口、ガラス棒での手書き、また極めて細かい分割部分をポスターカラー、面相筆で息を止めながらひたすら手塗りしていた。たいして才能もなく上手くなく、それでも人一倍努力して同じ作業を繰り返しやっていた。そしてやはり楽しかった。その日々も懐かしい。
 
 さーて!これから先は自分の穏やかで充実したシニアライフのデザインをしつつ元気にやってゆきましょう。
いつの間にか九月。かなり更新に間があったのだが私は元気に過ごしていた。大雨、台風、いろいろやってきても出来る時に出来る対策は地味にやってきた。あとは世界柔道に夢中の日々だった。好い秋を迎えよう。

| | コメント (2)

« 2019年8月 | トップページ | 2019年10月 »