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2019.02.27

庭のサンシュユの木

Cimg0727_r2 オトメツバキに近寄らず、塗り薬ですっかり右手はよくなった。手入れできていない我が家の庭にはそういうことと関係なく春の訪れが続々と感じられる。スプリングスターフラワーも咲き始め、心が揺れている。
 
 民謡、ひえつき節ではないが我が家の「庭のサンシュユの木」にも黄金色の小さな花が枝にびっしりと一気に咲き始めた。今日は何本かの枝を切った。
 少しのお花をいただいたのはいいが、最初から水は下がっていて鮮度が悪かった。水切りをして深水で養生させること三日。本当はそのままさよならしようかとも思ったがいくらかは水も揚がり、一度は花生けしようと思った。通年ある花で季節感というのが無いため取り合わせる枝をと思ってサンシュユにした。サンシュユももう少ししたらすごい虫の溜まり場となる。見たところ今はなんとかセーフだった。
 
 なかなかの苦肉の策の感じだが、これでも心こめて生けた。一昨年の先輩、同期の花展を思うと実に恥ずかしい。もう少し近ければ花鋏持ってそれぞれに修行に行かせていただきたいほどだ。その気持ちは大いにある。あまりに遠いので今は過去の自分程度には戻れるようにとにかく生けていくことにしているが。
 
 明後日から三月。あれこれの花便りも花見も楽しみだ。そして花生けもしよう。その前に花生け道具の手入れをしなくては。庭をしてなくてもね。


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2019.02.16

ツバキに近寄れない・・・

Cimg0722_r2 今月の連休中のある夜、かゆいと思って右手を見ると赤いブツブツが数個できていた。とにかく放って翌日になると腕の方へとそのブツブツが広がっていっているではないか。そしていくらかかゆい。実はそういうのを見るとただでさえかゆくなる。なんとかやり過ごして連休明けとなって皮膚科へ朝一番で向かった。
 結局のところツバキに付いていた虫にまけたらしい。チャドクガ等いつも付く虫を見たらもう近寄ってはいないのだが。医師「ツバキの花、咲いていませんか。近寄っていませんか。」私「咲き始めました。短く剪定してもらったので短い花枝を手折りました。」医師「それですね。」私「でもこれまで多くのツバキの花生けてきました。なんともなかったです。」医師「花屋さんの枝ものはしっかり虫駆除してます。」私「我が家のツバキでも大きく枝を切って畳半畳四方の中作生けたこともありますが。」医師「・・・最近ではないでしょう。年重ねてきて皮膚も弱ってきたのですよ・・・。」私「はあ・・・」
 飲む抗生剤と患部への塗り薬をいただいて帰宅した。右手だけというのは覚えがあった。細くて短い花枝ばかりを右手一本で手折ったのだ。医師の言葉をさらに思い出す。医師「極力、ツバキに近寄らないでくださいね。」
 
 そして私はその摘んで養生、水揚げしていたツバキをきれいなまますっかり新聞紙に包んで破棄した。ただ、最後の(?)記念に一輪だけ写真にした。
 あー、ツバキに近寄れないのねーと思うと少し寂しい。仕方ないけど。つまりこのブログの表紙にあるオトメツバキにも近寄れないのか。寂しいな。


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2019.02.11

バレンタインデーにバラを

Cimg0721_r2 花屋の店頭にバラの花鉢を見つけた。濃くて可愛い赤いバラ、小さい花だけどスプレー咲きではない花だった。価格も高くない。デンマークのローズフォーエバー社により開発された鑑賞期間の長い中大輪バラだと言う。花は二輪咲いていた。大きさは5cmほど。これからもう少し大きく開いていくのかなと思ったが、とにかく買った。店の人に地植えできますかと聞いたら出来ますよ、一年草でないので毎年楽しみとお客様はよく言われますよ、とのこと。家族が買ってきてずっと以前に植えたピンクのミニバラが1本だけで、バラがもう1本あってもいいなと思っていたところだった。ミニバラの方はスイートマザーという品種名だがこの赤いバラには特に品種名などが書いてなかった。鉢に挿してある栽培管理方のカードだけがあった。
 
 花二輪は一輪挿しに挿した。丈が低く、茎はいっぱいいっぱいのところで切ったが極めて短い。しかし小さな一輪挿しなので大丈夫だった。
 バレンタインデーがやって来る。最近では商魂逞しく、バレンタインデーには友チョコとか同性に贈るのもあれば自分自身へのものもあるらしい。まあ自分にご褒美というのは普通になっているしイベントとして楽しめればよいのですべて良いのではあるが。家族にはチョコレートは毎年先渡ししている。いつ食べてくれてもいいから。そして当日にチョコレートケーキとか買う。
 チョコレートも楽しいけどバレンタインデーにバラの花、赤いバラはもっと気分を上げてくれる。そう、シニアこそ赤いバラを!


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2019.02.04

立春大吉

Cimg0719_r2 昨日の節分は雨が一日中降ったが今日の立春は陽気良すぎるくらいの好天となった。なんとなく素敵に感じられる立春だ。たとえ暦の上だけであっても春が来るという喜びは日に日に増していく。草木はその目覚め時を待ち虎視眈々としているかのようだ。
 家中の窓を開けている。それから家中のタオルを全て新しいものにした。
 
 お菓子のキャラメルコーンの新作らしいがカフェオレ味というのが出ていたのでそれを買った。菓子袋の表に写真付きで「ハート形のがあったらラッキー!」と書いてあった。ふうんと思いながら食べているとパカパカとこのハート形があるではないか。一袋に四個あった。可愛いハート形だ。四つ葉のクローバーのように並べた。春一番に幸先良い。なんとなく楽しくなった。写真撮った後はまた元の袋に戻してシャッフルした。あとはそれほど形見ることなくハート形もパクパク食べる。
 
 朝方、夢を見た。私は緑色のセーターを着ていて、フォークダンスのオクラホマミキサーをしていた。だからもっと周囲は人がいたのだろうけどまったく覚えていない。確かに私は中学生あたりからフォークダンスが好きだった。でもなんなのでしょうね、これは。ただ、とても楽しそうだった。他は何も覚えていない。立春に踊るのはまあ楽しいことだから良い夢だと思っておこう。


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2019.02.01

真冬のニチニチソウ

Cimg0717_r2 二月になった。昨年のように全国的に極寒列島となる寒波はない通常の冬の寒さだ。東日本では大雪での雪害のニュースも多く生活が大変であろうと思う。南国なので雪が積もると珍しく心躍るのだが雪害に遭われている方々には申し訳ないことだ。
 
 さて株分けしたクリスマスローズは無事に友人のもとに渡った。花や蕾がしっかり付いている状態で、しっかりした株を選んだ。そのクリスマスローズの花の横にニチニチソウがある。ハンギング鉢の花をパンジーに植え替えて絶えていきそうなニチンチソウではあったが地植えしたところこの一本はなんと年末まで小さくなりながらも花を付けていた。さすがにもう花は無いが、越冬してまた春には育ち花咲かせそうな強さだ。こんなこともあるのねーと驚いている。周囲にはこれまた大好きなスプリングスターフラワーの葉がバンバン出てきている。春の予感だ。
 
 二月は四週間だけだし、一月が行き二月は逃げて行く。そしてほかほかとした陽気とともに三月は訪れて百花繚乱に目を奪われている内に去って行く。一、二、三月の駆け足早いことだ。こうして考えてみると本当に寒いという時期は多くはない。人生の中でもそう言えるかもしれない。
 私には心からの笑顔が返って来た。毎日毎日笑顔で咲き続けるニチニチソウに声掛けして暮らし、元気付けられてきた。暦の上ではもうすぐ冬と春の分かれ目となる。ニチニチソウ、ありがとう。もう一度花咲かせてほしい。


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