« 2018年4月 | トップページ | 2018年6月 »

2018.05.31

バジリコスパゲティ

 Cimg0549_ いよいよ梅雨となった。今日も一日雨降りだ。昨年よりも早い梅雨入りとなった。明日から東京等に出かけるのに、もう少し遅れてくれたらよかったけど、こればかりは成り行きで仕方ない。まあすべてを楽しもう。家族に「バジルに水やりしといてね」と言わなくてよくなったのは助かった。
 
 明日からいないこともあり雨だしバジルの葉を小さなもの以外摘んだ。そしてバジリコスパゲティをして昼食とした。ゴマもそうだけど半量はすりつぶし、半量は形を残したい。少ないのにすり鉢ですって、残りは包丁でたたいて細かくした。オリーブオイル、すったニンニク、塩コショウと混ぜた。そして我が家ではスパゲティは一人50gという少量なので玉ねぎをスライスして減塩ベーコン少々としっかり炒めて合わせてさらに炒めて、なんちゃってバジリコスパゲティの出来上がり。そんなに葉が大量でもないので見た目が地味で焼きそばみたいにも見える。しかし味はまあいいかの及第点クラス。我が家のバジル葉ということが嬉しかった。家族は何も言わないし、私も聞かなかった。私だけがフッフッフと思っている、それだけでよいのだ。
 
 さて2020年オリンピックに向けて勢いづいているであろう東京へちょっと出かける。そして静岡にもちょっとだけ。主婦休みの、自分のことだけで過ごせる贅沢を久しぶりに味わってくる。雨傘持ってルンルンルン!


| | コメント (2)

2018.05.28

ニチニチソウと共に

 Cimg0540_ 玄関先のハンギング鉢にはまたパンジーに替わってニチニチソウが登場した。スーパーで見つけて、買い物多く自転車だったがどうしてもとの思いに駆られて腕に下げての帰宅となった。そしてまた長い間、毎日咲き続けてくれることになる。
 花屋さんで切り花として見たことがないのだがずい分以前ではあるが生け花の花材として出会った。今ではどんどん生け花の花組みをできる花屋さんも少なくなってしまったが昔は多かった。枝物というと花に添えて素敵感が出るものを添える、あるいは花咲く枝物ばかりになった。昔は植物全般の知識が豊富で、水揚げ等も相談したり教わったりした。時代に乗って行くのだから衰退も仕方ないのだろうけれど少し寂しい。確かに今では枝物に配材としての花を取り合わせることを毎週は大変なことに違いない。生ける側もそういう時勢に乗っていくことも大事だ。今、生け花お教室をしていたら難しいだろうなあと思う。たぶんうんと若い世代の先生方が新しく上手にやっておられることだろう。昔ながらの花生け人は私もそうであるが頭柔らかくして自分なりに進んでいかなくてはと思う。
 
 それにしてもニチニチソウはいつ見ても笑顔いっぱいという感じで心がフワーッとなり楽しくなる。本当に大好きな花だ。毎日笑顔でいてくれる。本当に、たいていのことは些細なこと、大丈夫大丈夫と言ってくれているように感じる。そして笑顔になれる。辛かった日にも間違いなく笑顔になってきた。また今年もニチニチソウと共に笑顔で暮らしていきたい。そう、SMILE!


| | コメント (0)

2018.05.23

青いガクアジサイをちょっと生け

 Cimg0544_ またまた我が家に1株だけある青いガクアジサイが咲いた。今日は一日中小雨だったがその中できれいに映えていた。少しだけ切って今回はガクアジサイをちょっと生けした。陶製の鉢にたっぷり水を張り、剣山を入れて生けた。長年この家に住んでいるこのガクアジサイはしっかりしていて株も大きい。あまり大きくならないように花が終わった時点で切り戻ししている。アジサイは手毬のようにふっくりと大きく咲くアジサイも美しいが私はこの青いガクアジサイが最も好きだ。葉が大きいので剣山をしっかりと隠してくれるので有り難い。葉は重なるところを中心にずい分取った。ここでも葉取りには悩んだがこの辺りだろうというところで落ち着いた。花が四本に見えるが五本入っている。奥行きに一本見え隠れしながらちゃんとある。基本的には奇数本だ。私の場合はよく一輪が見え隠れしがちで○本半となることが多い。
 
 あららと言う感じで六月がやって来ている。梅雨も早くなるように聞いた。とにかく災害が起こらなければ梅雨も決して嫌いではない。湿度が高いとうっとうしい日もあるけど、雨の中を歩くのも案外好きだ。
 六月に入ると直ぐに私は上京する。久しぶりの東京は楽しみで、他県へも赴く。お決まりの気ままな一人旅である。しかし何処へでもリスク回避の最低限のものは持参する。防災ずきんは無理だが呼子笛など持ち運びしやすいものだ。そして災害時でも走れるパンプスと謳(うた)っている履きものだ。あと一週間となった。荷物はホテルに先送りするのでそろそろ作らなければ。たとえ早過ぎる梅雨となっても楽しい旅立ちだ。


| | コメント (1)

2018.05.16

西洋アジサイをちょっと生け

 Cimg0533_ これも我が家に1株だけある西洋アジサイで、義母へのプレゼントで届いた鉢花だったものを私が後日地植えした。毎年しっかり咲いてくれる。今年も少しずつ咲き始めた。根元付近にはドクダミの大群があってこちらも今、花盛り。可愛い花なのでそのままにしている。しかしよく見ると必死になってその間から西洋アジサイの花が顔を出していた。ドクダミから上ばかりに気をとられていて気付かなかった。これら数本を切って小さな花を生けた。
 
 花器は金属製の水差しで、中に留めの仕掛けもなくまったくの投げ入れ花だ。その枝は大きくうねっているが、どれも矯めたりの手を加えているものではない。光ある方へ頑張って生き延びていた軌跡だ。私はこの花の隣にあるアジサイ(これは何十年も前からこの場所にある一般的な青いアジサイだ)の新芽の時期にこういううねりを持った枝を切って他の配材と生け合わせようと思っていたのだがとうとう時期を逸してしまった。しかし細い枝の西洋アジサイの方が大きさのバランスが器である水差しには丁度よかった。
 思うようには生けることはできなかったがもうじきやって来る梅雨の予感がある。葉取りは、葉を取ってしまったら後悔してももう付けることは出来ないのでずい分迷った。花を生き生きとしてくれるのは葉でもあるのでなかなか難しい。葉一枚を開いたり戻したりしてその後の風景を見て行ってばかりだった。沢山の中から選ぶことが出来ずあるだけのもので一応まとめようとする花も大切な学習だ。前回のミニバラ同様、花展でなく普通のお稽古で当たった花材という感じだ。
 生けた花は喜んでくれたかなあと思う。「こーんな姿にしてくれて!」と憮然としているとは思わない。本気で心こめて生けているから。でも気持ちばかりの習作。続けること、花鋏を握ることが力になっていくと信じてこれからも花のある生活を心がけていきたい。


| | コメント (0)

2018.05.06

ミニバラ1本を

 Cimg0527_ 我が家にたった1本だけあるバラはミニバラで「スイートマザー」という品種らしい。家族がずい分以前に買ってきて植えたもので、なんとも野放しで育てている。わりと好きな花なのに調べてもっとしっかり育ててあげればいいのだけど、ついそのままだ。今年初めての花が咲いた。花自体は被害が見られないが、葉はなにやらさんざん虫食い被害に遭っている。これからはそういった被害も出ないように少し勉強したいとは思うのだがどうしても薬剤噴霧での守りだけはあまり気が乗らない。しかし可哀想なので今年はちょっとだけ頑張ってみようと思う。
 
 とにかく花を摘んだ。葉も比較的無事できれい目な葉を確保した。そして手のひらくらいの直径のガラス器に生けた。このバラは1本にすべて花、蕾が付いている。花も蕾も落とすことなくそのままだ。出来るだけ表情がよく思われるところをグルグル1本を回しながら探した。決定的なところは無いがここかなと思うあたりで決定して極めて低く生けた。小さな剣山を入れているが奥方に挿して前傾させ剣山の針が見えないようにした。そして何本かの葉の小枝を同じく剣山隠ししながら各方向へと挿し加えた。
 
 以前も似た花生けて「あら絵画のようで案外いいわね」と自分に甘くも語った覚えがある。まあホワーッとした雰囲気は悪くはない。とにかくミニバラ1本を生けたというぎりぎりの感じだけだ。しかし生けながらスイートマザーが私に語りかけてきている気がしていた。なんとなくだが、ありがとうと。もしかしたら虫被害よりは第二の生き方を選んでくれたのかもしれない。ふと(もしかしたら自分に都合よく)そう思われた。ごめんね。虫からも守る努力するからね。柔らかな薄いピンクのミニバラのスイートマザーさん。


| | コメント (0)

« 2018年4月 | トップページ | 2018年6月 »