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2017.12.29

来る年はよい年に

 Cimg0389_ 小品でも新春の迎花を生けようと思い花屋さんへ花材を買いに行った。イメージのポイントであったマツはダイオウショウとワカマツしかなかった。ネビキマツかゴヨウマツをと思っていたのだが入荷事情を聞いて驚いた。年々枝物を扱える職人さん方が減ってきていること、生け花の衰退での需要の低下、さらにはマツの伐り出し職人さんが大幅に減ってきていることなどだった。数日前にはマツの伐り出し職人さんが仕事中に事故で亡くなられたらしい。危険も伴う仕事だ。さらには近年の異常気象で発育不全なども追い打ちをかける。
 私はとりあえずダイオウショウとワカマツを1本ずつ、それと配材に淡いピンクのシンビジウムを1本買って帰った。今は水揚げしているが、はて、どうやって生けたものやら。
 
 そもそも我が家のナンテンが美しい実を最近まで沢山付けていたので豪勢にナンテン主体で生けようと思っていた。ところが数日前に強い雨や風に遭ってその実は半分以上が落ち果ててしまった。花屋さんで売られているナンテンは見事に美しいのだが我が家のナンテンをバン!と生けたかったのだ。今年の難を転じるようにと。まあ豪勢にとはいかないけど小さくとも使いたいとは思う。
 
 来る年は世界も日本も少しでもよい年でありますように。自分自身のことも願わずにはいられない。
更新少なく拙いブロクにお越しくださった皆さま、どうもありがとうございました。
どうぞよい年お迎えください。


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