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2017.11.05

秋、秋田へ

 Cimg0328_Cimg0318_Cimg0317_Cimg0312_  長年飛行機に乗っているが乗り継ぎしての国内旅行は初めてだった。羽田空港が混雑のため遅れて離陸ということで羽田に着いたら秋田上空濃霧で視界不良のため秋田からの便が約1時間遅れた。やれやれで乗り込み、ようやく秋田へ。リムジンバスで秋田駅まで行くと、十何年ぶりかで懐かしい先生がバス停に待っていてくださった。ここで陽気な南国のオバサンよろしく「わーっ!センセー!お久しぶりですー!お変わりなく嬉しいですー!」と飛びついていった。先生はもうすぐ84歳とのことだがどうしてもそうは見えず10歳はお若く思われた。喫茶店で「東北の人たちはあまり自分を出さねえから、少し戸惑ったよぉ。」と仰った。あら、ごめんなさい。でもちゃんと応えてくださって嬉しかった。すみませんでした!
 
 秋田の町は人通りが少なく、静かできれいだ。ポイ捨てのチリなど何処にも見当たらなかった。バスの運転手さんは高齢の方には特に優しく、徹底した安全運転であった。
 写真は駅正面のパネル。そうそう、秋田美人の先生に会えた。それから撮っている私が写り込んだがバス停前の窓に貼ってあるウエルカムフィルム。ゴジラ岩と竿燈、どちらも魅力的だ。
 
 翌日は先生方が生け込みされているので一人で早朝から街探索をした。千秋公園は久保田城城跡はじめ資料館等々があり広い敷地内を楽しんだ。私はここでしばし紅葉狩りだった。静かに歩きながらいろいろな事柄を思い出したり考えたりしてゆったりとした時を過ごせた。その後、千秋公園を出て美術館へ向かった。ここでも開催されている展覧会をゆっくりと観賞した。
 夕方になり生け込み終了間際の会場へ伺った。先生方それぞれが最後まで奮闘されていて美しい緊張感だった。そして懐かしい光景でもあった。時間が来て、先生方の片付け作業の様子も手際よく、気持ち良かった。さすがのものだった。作品は少しだけ拝ませていただいた。一晩置いている内に結構姿が変わるので翌日の早朝から開場までがまた詰め、仕上げの花生けとなる。

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