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2015.09.29

目の周りがまた腫れて・・・

 Imgp4034_ 一旦よくなっていた目の周りがまたいけない。以前のそれ程は無いが目の縁どりを細く赤く描いているような感じになっている。また皮膚科へとトコトコ行った。周囲はほとんど赤くもなく治っているらしいが、軟膏が目に入らないようにと言われ目の際は神経質になって塗れてなかったようだ。よくわかる話だ。そこで医師が目に入っても安心な軟膏を出してくださった。眼軟膏というもので、同じ成分ながらいくらか効き目は穏やかだと言われた。まあ、以前と比べるとびっくりするものでもないし気長に行こうと思った。さらに乾燥してザラザラしている目じりにと保湿剤クリームも出してくださった。さあ、元の顔に戻らなくては。京劇のお面みたいだから。
 
 京劇で思い出したがこの夏はDVD「項羽と劉邦」を観た。全80話。面白かった。乱世はあらゆるものを狂わせてしまう。乱世を鎮めて平和で平凡な生活したかったでしょうね。乱世でなければ出会って仲良くしたい戦士もいたけど。そしてそれにしても劉邦の正妻が後では女帝、しかも中国三代悪女とまで言われる女帝となられたとはびっくりした。
 
 さてなんと平和な今の世の中。(キナ臭い事柄は多々あるし実際戦場と化している地も地球上に多々あるけれども、とりあえず日本は平和として。)いただいた大きなサツマイモがある。もう少ししたらこれを大学イモにする。わー、楽しみ。真ん中で切ってみたらなかなか美味しそう。と、目に入ったのは細い紫色の皮。私の目の縁の腫れに似ている。
 でも、なんの!美味しく食べちゃいましょ。台風にもめげず秋の恵みが成ったのだから、めでたい。感謝、感謝でいただき!目の周りはその内よくなるからね。


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2015.09.19

ミズヒキソウ

 Imgp4029_ 秋のお彼岸に庭の彼岸花を摘んでお仏壇に上げているが、何か咲いていないかなあと思っていたら見つけた。点々と米粒のような花穂が愛らしいミズヒキソウだ。まだ少ないのでそのままにしている。もう少ししたらドッと咲くのでそれから摘むことにしよう。なんとも趣ある可愛い花だ。秋草は秋風にそよぐ優しい印象の花が多く、どれも愛さずにはいられない。
 
 毎年行っている派遣仕事が終わった。守秘義務があるのであまり言えないが、中高校生の作文の審査が4、5日。そしてその間の日曜日には国家資格の試験監督業務。どちらももう慣れた仕事だ。未だに作文の審査ですって!?えっ!試験監督ですって!?と、我が事ながら笑える。しかし、人は変わるものだよ。バリバリ大真面目になりきって出来ている。ましてシニアなのだからちょっとは堂々としていたりして。内心、すましている自分のこと大笑いしている。
 私は出来ないことはないが、デスクワークは向かない。体を動かしていることの方が好きだ。ギフト仕事も大好きだった。体動かしていたって考えてやってばかり。緊張は同じこと。でも立ち仕事の方が性に合っているのだ。
 内心、大笑いした仕事も終わってミズヒキソウはフワリフワリと大きく風に揺れながら「まあ、お疲れさまでしたね。」と優しく声かけしてくれている感じがした。都合いいように私がそう思うのだけど、もしかしたらそう言ってくれているのかもしれない。
 
 今月に入って直ぐに、もう年賀ハガキの販促もあった。まだ本格的な秋にもなっていないけど、世の中は早め早めに回っている。早め早めにあれこれした方がいいけれど、秋は特にいろいろな風情に浸って酔っていたい気がする。夏越えた疲れをそれぞれが労っているような感じで優しい。私はどう言われようが思われようがアタフタしまいと決心さえするのだった。


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2015.09.08

ホトトギス

 Imgp4014_ 大型台風後直ぐに予定があった脳外科へ。交通事故以来、毎年MRIを撮って診ていただいている。幸い頭の中は変わりなかった。しかし右側に副鼻腔炎があるので、これは頭痛の元にもなるし耳鼻科で治療していてくださいということ。もしかしたら通院しなくてはいけないし自宅近くの耳鼻科に行きますと言って紹介状いただいて帰宅。翌日に耳鼻科へ。紹介状と一緒だったMRIのCDを拡大して医師が「これは何!?もしかしたら即、手術です。とにかく紹介状書きますから総合病院でCTを撮ってきてくださいっ!」と、思ってもない展開になった。そしてその場で近くの総合病院のCTを予約してくださって、次はその放射線科へと数日後に向かった。
 
 そして私は何とも運は強いようで、そういった危ないものではなかった。どうやら肉腫の疑いが濃かったらしい。えっ!あの、「愛と死を見つめて」になりそうだったの!?と、なんとも古い映画を思い出した。でもこのシニアで「ミコはね、とっても~♪」とか歌えない。若いから儚い命だったので、今となっては「あの人、ちょっと早く逝っちゃったわね」と優しい人が嘆いてくれるくらい。いやいや、よかった。運であるとも思う。しかしその日、お仏壇にしかとお礼を告げた。
 
 運よくか弱いホトトギスはあの台風に耐え、倒れながらも根を張って踏ん張り、たぶん終りに近い花を咲かせている。我が家のホトトギスは白っぽくて好みだ。ホトトギス・・・名作「不如帰」・・・浪子さんの名言「ああ、人間はどうして死ぬのでしょう。千年も万年も生きたいわ!」を言うことにならなくてよかったわとポツンと思ったりした。そして生かされているからには、ささやかながらも自分の使命というものを全うしてみたいとも思った。ホトトギスのように静かに秋が忍び寄り、風はスーッとひややかになっている。元気な秋にしたい。


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