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2014.11.27

師走がやって来る

 Imgp3680_ 夫の賀状、夫と私の連名の賀状、そして私の賀状と、すべて表書きを済ませた。落ち葉掃きもいよいよ激しく、箒を大振りして朝から汗かいて頑張っている。もう素手では冷たくなるから軍手とかしている。これから本格的な寒さがやって来る。師走が虎視眈々とそこらへんで待っている。そういう感じがしきり。
 
 盛んに縫い物にもハマッたけれども、たぶんこれでひとまず終了かもしれない。セーターのリメイクで同じショルダーバッグを作った。長い間着てクリーニングにもシーズン終りには出していたがもはや暖かさが感じられなくなった。編地が痩せてしまったのだと思う。とてもウールには感じられないのだ。そしてずい分以前からのものなので質は良いが重い。ただ虫食いや大きなダメージがあるわけでもないので市のリサイクル衣類には出したくない。私はお得意の思い切りで鋏を入れ、裏地付きのバッグにした。これまたお得意の100円ショップのショルダー紐と留め金具を付けた。入れ口になっているのは身頃の裾のゴム編み部分だ。これは身頃なので別にカットした袖はそのままの形でレッグウォーマーにした。パジャマの下など、外行きでなく家での活躍とした。そして残った首周り辺りは靴磨きに使うこととした。それぞれ最後まで役に立ってくれそうだ。この手のセーターはまだ何枚かあるけど、もうミシンはとりあえず今年は終了とした。
 
 師走がやって来る。なんとなく世の中も人も私も気ぜわしくなってくる。何やら加速して年末へと向かっている。収拾がつかないので毎年その通りにもならないけど懲りずに年末までの予定を書いてやっていこうと思う。でも、無理ないものを。


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2014.11.22

11月のスミレ

 Imgp3666__2 何日か小春日和が続いている。今日に至っては20℃を超え、本当にポカポカ陽気だ。張り切って洗濯して、洗濯物を干していたらスミレが咲いていた。小さな小さな花だがしっかりと咲いている。
 
 さすがに縫い物を置き、賀状の表書きに精出し始めた。裏はコンビニに出しての印刷だが表書きだけ私がすべて筆ペンで書いている。毎年欠礼のハガキは届くが、このところ同級生のご逝去が多く住所録見て表書きしているとその方のところに行くと胸が痛む。まだまだ早過ぎる別れだ。長年お会いしていない方でも、もう一度は会いたかった、昔話して笑いたかったと残念に思う。
 
 狂い咲きという可哀想な言い方はしない。それどころか、「あなたって、誰!?」と言いたい。もしかしたら誰かが会いに来たのかもなどとわずかに思ったりした。それはないだろうけど、11月のスミレさん、種落としてまた咲いてね。春でなくても嬉しいからね。


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2014.11.16

花柄のエコバッグ

 Imgp3667_ またまた残り布地で今度はエコバッグを作ってみた。スーパーのポリ袋を参考にした。底まちは12cmあるのでたっぷりと入る。明るい大きめの花柄木綿生地で、裏地には薄緑色の木綿地を使った。花柄の生地はインテリア用の生地で縁からほつれやすく、私のミシンは端縫いなどができず、またロックミシンのアタッチメントも取り付け不可能なため端をバイヤステープでくるむなどしないとポロポロとほつれる。そこで裏地を付けた方がいいなと思って裏地付きにした。しかしたたむと分厚く、コンパクトではない。まあ、ショート丈のショルダーにもなるし普通のトートバッグにしようとも思ったりした。でもとにかく買い物袋ということにした。エコバッグには変わりない。今度はブロードなど生地がしっかりした普通の木綿地で作ろうと思う。断ち切りでも、あるいはピンキング鋏でカットしただけで大丈夫という実用木綿地でいこう。もしかしたら残り布地がまだあるかもしれない。
 
 DVDは「三国志」を過ぎ、今は「水滸伝」観ながら布端のまつり縫いしたり、ミシンかけるためのしつけをかけたりの作業もしている。この後、「項羽と劉邦」が待っているし、さらには「曹操」だって控えている。なんという楽しさ!そしてテーブルの上にはお菓子や果物、ヨーグルトなどずらっと並べてパクパク。眠る前だろうと構わない楽しきかなDVD鑑賞。エコバッグにはそのための「夫婦の楽しみ食料」がいっぱい入っての帰路なんだろうな。


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2014.11.11

枯れ葉色の秋の中へ

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 残り布地があったのでまたショルダーバッグを作った。さらに布幅ちょうどの丈が残ったので真四角で縁縫いだけした。とりあえずスカーフの扱いにしてみた。綿生地なのでたたむと厚みがしっかりできたが、この季節、肩冷え防止でよいかと思う。
 この布地はずい分以前にクリスマス生地をまとめて買いに行って買ったものだ。なぜクリスマス生地として他に一緒に並んでいたのかわからない。特別、クリスマス気分の柄ではないのに。まあ、晩秋の趣はクリスマス近いことを思わせるものではあるのだが。少しダークな茶系の色味は黄金色、黄色も含めて決してさびしい感じはない。あったかい感じさえする。柄は落ち葉、枯れ葉なのだが秋深いイメージしきりといったところだ。さびしいのは葉をすっかり落としてしった裸木を目にした時かもしれない。枯れ葉も歌いながら仲良く舞い落ちていく感じがする。

 とりあえずスカーフ扱いと言ったが、四角の布地は何にでもなる。風呂敷、敷物、両側をそれぞれ結んでバッグにもなる。私は高校生の時に映画「風と共に去りぬ」を観てスカーレットが着ていくものをどうしようかと思いふと目をやった緑色のカーテンをフリンジそのままに生かして衣装にしてバトラーに会いに行った場面に強い衝撃を受けた。そしてその時に柔軟な頭、考えの自由な発想で自分らしく生きることの素晴らしさを知った。「それでいいんだ」と感動した。あの場面は必要に迫られてひらめいたのことなのだけど、同じようなものだ。
 
 この格好で落ち葉積もった枯れ葉色の秋の中へクルクル回りながら私は妄想の世界へと入って行く。♪ケ・サラ、ケ・サラ、ケ・サラ~私たちの人生は涙とギター道連れにして夢みていればいいのさ~♪
 まっ妄想を妄想するだけで、実際の私はこのバッグにスーパーマーケットのチラシ入れて日替わり売り出し商品買いに行く。開店目指してね。ファイト!

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2014.11.03

秋日和

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  朝方は冷え込んだが、日中はよく晴れてさわやかな一日だった。気温自体は16、7℃と日中でも20℃を下回ってきた。これからいよいよ秋深くなってゆく。さわやかではあるが通る風は冷たい。そろそろ日焼け防止でなく防寒の手袋も出さなければと思った。掃いても掃いてもあちこちから落ち葉がやって来ている。何処にあるんだろう、柿の木・・・とか思ったりしている。

 その秋日和の下、我が家の庭の隅にツワブキの花が咲いている。暖かな陽射しを受けて黄色い花が陽気に見える。ひんやりした風に少し茎から揺れているものの楽しい感じがする。
 ツワブキはキク科の花だ。どう見ても葉などはフキに似ているのだが、葉の表面はツヤツヤとしてワックスがけしたような艶がある。フキに似ていて艶のある葉からツヤブキ、転じてツワブキとなったとも聞いた。なるほどである。秋から冬にかけていろんな場所で見かけるが、ずい分前に友人たちと旅行して平和な里で今時分に見かけたツワブキがロケーションとしては最高だった。古き好き日本の里の光景と実に合っていた。なんともホッとするものだった。周囲は田で、懸け干ししている稲、遠目にはコスモス咲く道、お地蔵様も近くに見え、時間が果てしなくゆっくりと流れていた。まだあそこはあのままだろうかと、ふと思った。

  しかし街中でもツワブキは可愛い。我が家にあるツワブキは金紋ツワブキで、葉に黄色い班がボワーッと沢山入っている。班入りでもないもっと素朴なツワブキとはまた違った味わいがある。上から見ると宇宙のファンタジーっぽい感じだ。これは私が毎年、毎回思うことでたぶん何回も記事で書いたと思う。その、晩秋に向かうあたりの秋日和の日はツワブキを眺めては心が和む。

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