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2013.06.22

花の傘

 新しくネット買いした傘を使った。空梅雨かもしれないと思われた頃に雨模様。ここでチャンス、チャンスと初使い。今日は乾かしている。しかし、長年の間にわりと好きで花柄の傘もよく買った。この一つ前のは西洋磁器によくある青での手描きの花柄だった。大風により年本かの骨が大きく曲がってしまい、折れた方が修理セットも有るのでよかったがずい分使ったからいよいよのお別れだった。持ち手の芯のところから雨が漏れてきた時には接着剤で根元を塗り固めて防いだ。そしてそれは何回か続いた。「あら」と思うと当然のお世話のようにやった。
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 今度の傘はインパクトがある花一輪だ。歩いている人はなんともないが、バスに乗っている人は「へぇえ・・」という表情でご覧になること数回だった。たった何十分くらいの外行きの間にである。私はインパクトがあるのが好きというわけではない。この他に好みが見つからなかったのだ。こうなったら人が間違えないようなものにしようと思っただけなのだ。どちらかというと人が持って行かないとも思った。傘も何本か持っているのでこれがなくなって困るわけではないが、これは普段使いの一番フレンドリーな傘となる。

 花の傘と言えば、ずい分前になるがブログ記事で紹介した、開くと桔梗の花のような形の黒い日傘。あれは人に持って行かれた。もう二年ばかり経つ。デパ地下で買い物して一階に上がり、「あっ!」と思ってすぐに地階へ直行したがその場には無かった。届けもしたが結局だめだった。何分もかからない間の出来事がくやしい。日傘も何本かあるのだが、同じようなことでまた探そうと思っている。微妙なところで好みはあるが、日傘雨傘、どちらも花の形の傘も花柄の傘も好きだ。こだわらなくてもいいが、花であれば楽しくなる。クルクルと回してみたくなったりする。

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2013.06.17

オペラもいいね

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一昨日、友人からメール「明日の午後、時間があって興味があるならオペラに行かない?チケットが一枚余っているから」すぐさま返信。「えっ、いいの?行く、行く。厚かましいけどよろしく。演目は何?何処で何時?待ち合わせは?」するとまた即座に返信「母と子のためのオペラ入門、ヘンゼルとグレーテル。全席自由、午後1時会場なのでそのくらいに直接会場で。 -中略- ではね。」
 そういう成り行きで急なことだったが昨日は母と子のオペラ入門で可愛いオペラ公演を鑑賞してきた。楽しかった。終演後お茶も誘われたが夕方だったので「またね」と言って別れた。よい機会をどうもありがとう。

 オペラも能も解説が付かなければ「・・・何!?」というものなのでテレビ桟敷が素人には最適と思っていた。台所にいるといつもラジオをつけていてNHKのFMを聴いて動いている。すると結構オペラなどもあり、もちろん解説がしっかりとある。すると言葉がわからなくても筋がわかっているので何となく感情の流れというものはわかり勝手な想像まで入って結構楽しい。時々ヒステリックに聞こえる歌姫さんの時にはブチッとスイッチをひねって消すこともあるが、そういうことができるからまた楽しい。

 ずい分前になるが三大テノールの共演を夜中のBSテレビで観た。その時からすっかり魅せられてしまい彼等のファンだ。「帰れソレントへ」があんなにも素晴らしい歌になって聞こえたのは驚愕であった。私はずーっとミュージカルファンであるが、オペラもいいねと思った。いつかぜひプッチーニの「トゥーランドット」を劇場で鑑賞してみたい。

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2013.06.10

ぼ・た・も・ち!

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 昨日の夫の誕生日にお赤飯をしたが、あずきがきれいだったので多く買った。そして、今日はぼたもちを作った。お彼岸でなくても家族は大好きでよく食べてくれる。また、あんこを家で作ったら甘みが強くないので安心だ。もち米は昨日で使い果たしたがスーパーでは1kg入りの袋しか置いてないので米屋さんに行き300g量ってもらい買ってきた。少し余るが炊き込みご飯の時などに米と混ぜて使うことにする。

 ネットで調べるとおはぎが「萩」で秋のお彼岸、ぼたもちが「牡丹」で春のお彼岸のあんこもちで同じものでも食べる時期で使い分けるようになっている。こんな六月梅雨時期に作って食べる人少ないかもしれない。さて、やはり時期が近いからぼたもちなのかなあと思ったが、小ぶりながらもぼってり感があるし、ぼたもちにした。好きで構わないのかもしれない。私は長いこと知らずに、粒あんがぼたもちで、こしあんがおはぎだと何となく思いこんでいた。私も我が家も(実家もだが)粒あん派なのでぼたもちだった。あまりにも家庭のムード溢れていて「ぼ・た・も・ち!」とか言いながらしばし眺めていたくなる。

 たくさん作ったが1個だけ写真撮影した。ミズヒキソウ絵柄の角皿に置いた。これから咲いてくるミズヒキソウは赤い粒々のような愛らしい花。あずきも赤いダイヤとか昔は言われたが赤いものは厄除け魔除けにすぐ抜擢される。ダブルでパワーアップといったところだ。梅雨時期を元気に乗り越えてゆきたい。

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2013.06.09

ガクアジサイその後

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 ガクアジサイは中の部分がプワプワと白いものとなっていっている。それはどう見ても去ってゆく寸前だ。しかしデジカメ持って覗(のぞ)くと愛らしい。ガクアジサイをこの時期に写真撮るということはないので花自体がやや驚いていたように感じた。
 「えっ、写真、撮るんですか・・?」
 「そうよ、なかなかいいよ」
 「まさか!やめてくださいよ、からかうのは。」
 「本当にそうなんだから。ハイ!撮りましたー!」
と、こんな感じのやりとりがあったかなかったか、とにかくささっと撮った。

 初老のワンちゃんで頭のてっぺんなどに白いのがピンピンと目立つ様子に似ているが、私はそういうワンちゃんも好きなのだ。時々「グフッ」とかむせながらもニコニコして豪快にシッポ振っていて愛さずにいられない気持ちが溢れる。そういうワンちゃんに似た感じだ。ガクアジサイさん、長いこと素敵な思いさせてくれて本当にありがとう。

 はてさて、また激しく飛ぶがこれまた似た感じの夫が今日誕生日を迎えた。同じように白いものが目立つ夫で、特に眉の中に白いピンピンとしたものがある。「すごい!白眉!エクセレント!」とミーハー妻が叫んでいるとまたまた引いている。でも、そういうのいつ言うのよ、今でしょ!ハッピーバースデイ!

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2013.06.02

ドラセナサンデリアーナとモンステラ

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 私が唯一育てていた観葉植物のドラセナサンデリアーナだった。以前、記事にもしたそれを鉢から外して水耕栽培にした。その鉢に新しく観葉植物の土を入れて植えたのはミニサイズのモンステラだ。100円で買った。ミニ観葉植物を横目で見ながら歩いていると、この一個だけが違っていた。ミニサイズながらも葉に割れもあって穴も開いているものもある。他のはそういうものでなく平たい葉だった。私は我慢できなくなって買った。うまくいくと大きくなるかもしれないなと思った。

 生け花のお稽古始めて間もない頃にモンステラとバラで水盤に生けることがあった。この時にモンステラの葉の魅力に参った。なんて個性的な葉、あきらかに一枚一枚が個性的だ。そうしてそれから何十年、生け花やっていて幾度もモンステラとは出会った。今、休業していてそのモンステラのことは忘れかけていた。まるで昔付き合っていた人と出会ったようにときめいた。そしてついには我が家に連れて帰り育てようと瞬時に決心した。

 ドラセナサンデリアーナの方は人から頂いたアレンジメント花籠のオアシス(給水スポンジ)隠しの役目もあって短く沢山挿されていたものを挿し木にして何本かがここまで育った。実は昨年訪ねた友人宅で「何年も育てているのよ」と友人が水耕栽培しているドラセナサンデリアーナを指して言った。ずい分丈高く元気に育っていた。私は思いもしないことだったので驚いた。しかしそうやって育ててみたいともその時に思ったのだ。新入りのために引っこ抜いて空き瓶に挿し、台所の出窓に置いた「左遷」状態ではない。

 どちらも大きく育てきれないかもしれない。しかし大きく育ってくれるかもしれない。ただ、どちらも先ではその葉の魅力を引き立たせながら生け花をしたいと思うのだ。それから先も育てていく。しかし育てたもので生けたいという思いが強くある。もしかしたら剣山に立てるのではなく花瓶に挿す程度であるかもしれないが、それでも我が家で育てた葉を生かしたい。楽しみだ。

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