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2012.08.19

四つ葉のクローバーの栞

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 幼なじみから郵便が届いた。開けると楽しいお便りとともに四つ葉のクローバーの栞が入っていた。既製品ではなく、彼女の作であったのには驚いた。葉、茎の姿も美しく、しっかりラミネート加工されていて手製とは思わなかった。しかも、ワンちゃんと散歩していて摘んだらしい。昔よく遊んだ懐かしい川の土手に在ったという。ムシロを持って行って土手滑りをしてキャッキャッ言っていた懐かしい場所だ。

 しばし感動した後、私は四つ葉のクローバーのことに思いが至った。最近では四つ葉ばかりのクローバーの苗や鉢を花屋さん、園芸店で見ていた。加工してプレゼントとかには簡単だなと思ったが夢の無いことだとがっかりしたことだった。普通に探すと本当に見つからない四つ葉のクローバー。私も歩きながら、ある公園に敷き詰めてあるクローバーの所に行くと座り込みはしないがやはり探してしまっている。なかなか出合えないからこそラッキーの印に違いない。ここまで生きてきて私は二度見つけた。そして二度ともどれかの本に挟んで忘れてしまっていた。
 そんな四つ葉のクローバーを見つけたら、まず自分のものにするであろうものを私に加工してプレゼントしてくれた彼女の気持ちに感謝した。私が今ひとつの体調で養生の夏だと書いたことでずい分気にしていてくれたようだ。私にラッキーを、と送ってくれた。どうもありがとう。
 本も最近は読まなくなってしまったが、わずかに読む。私の場合は通院が多く、待ち時間に読むことが多い。病院はそこにいるだけで心身ともに妙に疲れる。本を読んで、順番で呼ばれたらこの栞を挟んでおこう。これまで紐が付いた本はよかったが、無い本の時は輪ゴムを付けていた。これからはラッキーが手元にある。

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2012.08.12

夏の雲

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 我が家の表にはバス停があり、お抱えバスのような感じだ。しかし、困ったことに本当にチリが多い。タバコの吸い殻、ティッシュ、菓子の袋、等々。我が家の木の葉も表に散ったりするのでどっちにしろ掃除すればよいのだが。肺の改善されない現状に、今年の夏は養生することに決めたので掃除することは子どもの頃のように日課で楽しい。アスファルトをきれいに掃けるので丈の長いお座敷箒で掃いている。バンバンと掃く。きれいになると嬉しい。
 風が強く吹くと近くの大通りの街路樹のケヤキの葉がたくさん舞って来る。ある日、そうやって風に乗ってどこからともなく運ばれてきたチリだと思えばむかつかなくなった。これまでどんな葉がいろいろ舞い込んできてもなんともなかったように、風に乗って・・と思うだけでよかった。私は風の仕業にはおおらかである。そして、また散らかるのだが風の強い日でも掃く。それは一つには何故か落ち着く感じになるからだ。

 ここしばらくオリンピックの競技観戦に夢中で、お陰で穏やかで楽しい養生生活を送っている。何一つ行楽、旅行、お出かけすら無い日々だが、この平凡で明るい毎日を過ごせることに感謝している。
 もう残暑と言うべき頃らしいが、空にはやはり夏の雲。もくもくと白いクリームのような夏の雲。表を掃きながら、時々空の雲の形を見ている。今日も暑い日のようだが、白い夏の雲は元気を与えてくれる気がする。生気みなぎる姿だからかな。

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