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2012.07.30

猛暑の夏

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 このところ猛暑続きだ。全国的にその傾向にあるらしい。熱中症指数も極めて高いようでマスメディアで日々その予防を呼びかけている。頑張って体温を上げようとショウガを中心に食事から努力しているが私の体温は低い。その私の平素の体温と同じような外気なのだ。そして体感温度となるともっとある。アスファルトの照り返しばかり歩いているとフラフラしてくる。砂漠を行っているような感じにもなる。そこで、せっせと水分補給をしている。喉の渇きを感じる前に水分をとるようにと言われているが、汗になるからか喉はすぐに渇く。

 元気よく朝から蝉が鳴き、モクモクとした真っ白な雲があって、日差しが強い。夏らしい夏だ。台風も度々生じて日本を伺っている。そして、それにしても水着入れを振り回しながらプールに向かう子どもを見るとなんとうらやましいことか。そうやってプールに行っていた日々を懐かしく思い出す。

 あまりのことに冷房に浸ることも多々あるが、節電もしながら猛暑の夏を過ごしている。オリンピックに夢中になりながら家の掃除、片付けをする夏。ギフト仕事に行っていた少し前までの6、7年の体力が信じられない。年々、できることは少なくなっていく。そして無理しないようにもしている。
 しかし、何をも嘆かない。すべて笑顔で現在のことを受け止めて、できることをできるだけやって過ごすようになった。暑い。猛暑だ。でも夏らしい。生命の燃え上がるような季節だ。

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2012.07.10

ハチの巣騒動

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 梅雨というよりは台風のような雨風の日々が続き、ようやく訪れた中休みの日。ふと見るとハナミズキの葉に茶っぽい点々がある。ふと葉裏を見てみると小さい虫がいた。ゴソゴソしているその虫をティッシュで取り、その後同様にしてあと数回繰り返した。その時、信じられないものを発見した。ハナミズキの葉裏にハチの巣が下がっていた。しかも2匹、ハチがいた。ハチの巣はまだ新しく、黄緑色をしていた。これは大変、なんとか除去しなければと思った。第一、玄関前にある時バンと大きなハチの巣が葉裏に隠れきれず出現した折りにはハチは大軍に違いない。今だ、しかしどうしよう。足は長くない、普通のハチが留守番部隊のように巣の両側にじっとしている。その後1時間おきくらいで見に行ったが同じ状態だった。その日は諦めた。

 翌日の朝、新聞を取りに行く時には私は決死隊の覚悟をしていた。前夜、眠るまでに段取りは決めていた。そして口を真一文字にじりじりと近づいた。そうっと見ると、やはり2匹がじっとしている。私は用意してきた大きな厚手のナイロン袋(不透明)をその枝にふわっと被せた。ハチ2匹は大騒動状態で袋から脱出、周囲を飛び回っていた。他の枝に止まって2匹がどうやら話し合っている、その瞬間に私は枝を剪定鋏で切り、厚手ビニール袋の口を縛った。2、30cm丈のハナミズキの枝はハチの巣を付けたまま袋に閉じ込められた。当然ながら、私は力強く早朝のガッツポーズ!そして早期撤退。すべて速やかに決行、一番早かったのは玄関に逃げ入る時だった。

 その日、次の日はその現場をそうっと通りながらもドキドキだった。あの一対のハチが仲間を引き連れて、それこそ蜂起して襲ってくるのではないかと思った。我が家の敷地内において私はコントのように滑稽に抜き足さし足キョロキョロで歩いていた。しかし幸いながら何日か経った今日においても何もない。他の候補地を探して行ったのではないだろうか。しかし怖かった。
 今朝、草取りしたゴミ袋の中にハチの巣入りの袋を入れて収集場所に出した。はぁ。。結局、最初から最後までドキドキハラハラの大騒動は私だけだった。写真は、切り落とされた後のハナミズキの枝。

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2012.07.02

ねじ花

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 雨が降り続き、我が家の庭は草取りする時もままならない中、バンバン雑草は逞しく伸びている。どんな雨風の中にあっても関係なく。「あーあ」と思いながら毎日窓の外を眺めていたが、ふと見間違いかと思った。しかし、間違いなく、それらの中に「ねじ花」が咲いていた。台風のような雨風が去り、一時的に雨が止んだ時に私は確かめに行った。ねじ花は細い姿のまま無事だった。小さな花穂が螺旋状に巻いていて、一本であっても遠目にも分かった。慌ててデジカメを取りに行きとにかく撮った。

 ねじ花は初夏から夏にかけて、毎年ポツンポツンと我が家にも咲いてくれる。ネジネジしている形態のわりには静かですっとした印象だ。いつもよく晴れた日にだけ会っていた気がする。だからびっくりしたのかもしれない。でも、よく来たね、よく咲いてくれたねと嬉しい。
 前線が去ってパーッと晴れたら少しずつ草取りするのだが、ねじ花は抜かない。他の雑草もいつも花が咲く前に取り去る。遅れてしまって花が咲いたら、もう抜かない。雑草は黄色や紫、ピンクなどの小さくて可愛い花を付ける。もう鑑賞用に置いておくのだ。葉だけが可愛くないというのではない。花はその思いを託した子供のようなもので、何か心が痛むのだ。抜けない。だから結構いい加減な適当な手入れの庭になるが、いいかと納得している。

 ねじ花とともに私もあと半月ばかりの梅雨明けを待っている。一つ思うことは、私もあの細さになって人生の雨風の中にスッとしていたいのだが。まっ、ネジネジで不思議系だけ似てるようには思われる。

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