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2011.08.20

玄関先デビュー

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 ドラセナ・サンデリアーナは鉢へと移住して我が家の玄関先にデビューした。こんなことする人は少ないだろうなーと思いながら釣り鉢を下げた。観葉植物はたいていのものがそうであるが直射日光には弱い。葉焼けなど起こし、うまく育たない。半日陰で明るい所が適する。あまり多いので根の伸びが少ない3本は元のテーブルの上での水栽培のままだ。壊れて、どうしようと思っていた部屋のエアコンは直ぐにセールを待たずに普通の値段で購入した。その涼やかな部屋にのんびりと過ごしている。
 玄関先には、元々ここにいましたというようなすまし顔で観葉植物の土に入り、鉢に入り、釣り鉢住まいになっているドラセナ・サンデリアーナ。

  夏は後引きながらも後退の時期を迎えている。秋がその角の向こうに見え隠れしながら登場する機会を虎視眈々と狙っている。久しぶりにのんびりした夏を過ごせた私ではあるが今年はなにかと心がざわめくことが多かった。落ち着いた秋を迎えたい。試験監督マニュアル本は放り出した。また近まってから開こう。これで頭痛からは解放された。

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2011.08.16

糸トンボ

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我が家の裏口から家に入ろうとした時、外壁にじっとしている糸トンボを発見。急いで家に入ってカメラを持ってきた。糸トンボはそのままいてくれた。そうっと近づいて写真を撮ったがこれが精一杯だった。そして糸トンボは「それでは・・」という感じでスーッと飛んで行った。何処に写っているのか見にくいのだが確実にいる。

 最近卒業したギフト仕事を除くと、私は単発の仕事に出かけているがそのほとんどが試験監督だ。なぜか自分に合っているようで、また高い時給で、気力と体力ある限りしていたいと思う。しかし今回、初めての国家資格試験の試験監督で主任をするのだが、恐ろしく自信がない。持ち前の度胸も発揮できないように感じられる。インターネットでその試験監督の試験に一発合格したものの、気が重い。試験日まで日があるのですごい量のマニュアルを時間あると読んでいる。昨日は「あー頭痛い」と思ったら本当に頭痛になった。いけないと思い、早くに眠剤飲んで寝た。
 糸トンボは心細い私の心境そのものだった。飛べない、風に乗れない、という感じでモルタル壁にしがみついている私のようだった。しかし遂には飛び立った。「大丈夫、大丈夫」とイメージトレーニングしていたのかな。私はまだ気が重い。なのにすぐに手に取るマニュアル本。早くその日にならないかな。それこそ、早朝にあの裏口から出た時には私はあの糸トンボと同じに、すっと飛び立つから。その時は気が重いとか感じてないはず。

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2011.08.09

ドラセナ・サンデリアーナ

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 家族がいただいたアレンジメントの花籠の花が傷み出してから、それを解体した。観葉植物のドラセナ・サンデリアーナの茎を短くして土台の目隠しにしてあったので約10本のその小枝を得て、心踊った。生け花での思い出が多い。しかし、昔のお稽古やその後の研修会などで生けたことはあるが自分で用意して生けたことがない。
 切り口を水に浸けていたら大体一週間で小さな根が出た。そうしてそれから二週間、いくらか気味悪いが根は伸びている。もう少ししたら鉢に移そうと思う。
 笹の葉のような細長い葉だがウェーブしていて表情がさまざまで良い。葉は緑色に黄緑色の縞班もあるが、これは緑色に薄いクリーム色で、私はこちらの方が好きだ。ドラセナはよく生け花にも使われていて品種もかなり多い。この「ドラセナ・サンデリアーナ」という名は「アンナ・カレーニナ」張りのドラマチックなヒロインのイメージがある。しかし今の私がこれを生けることができるだろうかと不安になる。古典花でなくモダンに生ける花には違いないと思うがドキドキする。

 私はまた最初からの花の日々を始めている。何十年分もおさらいしていこう。そう、ドキドキしなくっていい。とにかく、まだまだこの花生けはドラセナ・サンデリアーナが大きく育ってからのことだから。
 数年ぶりにギフト仕事をやめて家にいる夏は、ものの整理や、ことの準備で過ぎてゆく。

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2011.08.01

我が家のミョウガ

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 なんともう8月だ。テレビのライブ、世界水泳に狂喜してあれよあれよという間に盛夏。写真はミョウガだ。右側の皿に乗っているのは我が家の庭にわずかにできたミョウガ。左側は市販のミョウガ。一目でショボさと立派さが判る。我が家の庭の土は砂っぽく、肥えてないので肥料の助けも借りるがなかなか立派なものはできない。もちろん植物全般ハマッて育てていないのだが、ある程度自力で育ってくれるものが縁があると思い切ることにしているので実にささやかだ。しかしそれでもいくらかの花々もそれなりに力いっぱい咲いてくれている。足音と声かけが大切だがこの季節は蚊に刺されながらも水やりがかかせない。あれにこれに「おーい、元気ですかー」と言いながら朝に夕に水やりしている。

 私は出されたら食べるが、ミョウガは好んでは食べない。麺をはじめあらゆる料理に薬味というもの自体ほとんど入れることがない。家族の口に入っていくミョウガだ。しかし可愛いなあと思う。みじん切りしていても「ありがとう、ありがとう」と思っている。
 今年の世界水泳は、大きな災害にもめげずに立ち向かうような「前へ、強く、ニッポン!」という合言葉だった。そして全種目、それぞれの日本選手からその意気込み、勇気や元気を感じることができた。諦めない心で日本全体が励ましあって動いている。
 完成度の高い天才選手の横で自分のベストを尽くした感じの我が家のミョウガ。確かに去年よりは良かった。また来年、あと少し頑張れ。でも、よくやった。ありがとう、ありがとう。

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