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2010.12.31

よいお年を!

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 花柄の靴下で本年最後にしてはいけないと思いながらも、なかなか思うようにいかず、大晦日となった。本年もこのささやかなブログにお越しくださった方々に心から感謝。まあ、いろいろあったけど、それでも来る年はきっと希望に満ちた年であると信じたい。10年ぶりに体調が「整いましたーっ」ということは実に大きい。この10年の辛さは本当にもう忘れたい。ひとり忘年、そしてひとり望年。お年柄、調子に乗ることもできないけど、ただ明るい明日、明るい年が開ける気がしている。事故に遭ったのは余分なことではあったが、また大きなダメージでもあったが、得たこともあった。

 写真は花を写したかったが思いに反して機会を得られなかった。雲間から太陽が再び現れる寸前の一枚だ。この写真は夏の終わり頃に撮った。そしてちょっとした応募作の三枚の内の一枚に使用したもの。
 来る年はうさぎ年。調子に乗らない程度に元気に跳ねていきましょ。皆様、歳末寒波に負けず、元気によい年迎えなさってください。この一年、どうもありがとうございました。来る年もまた気が向いたらお立ち寄りください。

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2010.12.18

花柄の靴下

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 先日、小さなマツカサのツリーを友人宅に持って行った時にその友人からいただきものをした。それは花柄の靴下。遠慮はしたが、結局いただいて帰った。プレゼントのお礼などに用意しているようなことだった。何通りか用意しているのかもしれないが、私は華やかな方がよいと思われたのではないかと思う。リバティプリントのような無地感覚に扱える小花模様は比較的好きだ。それ以上の大きさの花柄はスカーフにいくらか持っているくらいで、基本的には選ばない。しかし、せっかくのご厚意なのでありがたく使いたい。

 それを履いてみると、まあ華やか。しかも私の足というものが見事なお育ちで、早く言えば太い。花柄はさらに大きくなった。この靴下は実はハイソックスで、丈は膝下まであるのだが、いやいやちょっとしか写せなかった。笑ってしまって。それなのに少ししたら慣れて一日履いていたし買い物にも行った。大胆にも、今度は街行きになどと思っている。

 中学生の時にハミングシューズという名前だったが小花柄のスニーカーを履いて通学していた。それが校則違反だったらしく担任から指導があり、シカトし続けていたら生活指導の教師が何回も注意しに来た。自分の思いをその時には精一杯述べたにもかかわらず却下された。そして普通のつまらない(としか思えなかった)無地靴にして通学していて時々また小花柄の方にしていた。私の中では許される範囲であったし制服とは全体的に似合っていた。周囲に与える影響などは頭に無かったが、渋々折れては反発していたことが懐かしい。小花模様見る度に思い出す。しかしこのような大きな花柄模様はこれまでに付き合いがほとんどなく、これからが思い出になる。きっと誰かが「・・・止めたら?」と言うならば、さあ私はどう言うのかなあ。

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2010.12.12

お野菜いただきましたー

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 夕べは高校同級生と忘年会だった。自然派中華のお店で、信じられないリーズナブルな価格。また、ネット上でクーポン券を見つけてコピーしていったのでドリンクが100円にもなった。お腹も心もポッカポカになった。ある人にはお昼のランチくらいのお値段で、お財布もホクホク。

 さらには、都合がつかず不参加だった友人がダンボール二箱のお野菜をそのお店に届けてくれていた。家庭の事情もあり仕事を辞めた彼女だが本格的に野菜を作っている。産直のお店に置いて販売もしているそうだ。どのお野菜も見事なものだ。このお野菜は結局アミダくじを引いて順番に好きなものを取ってゆく方式で分けられた。私はなんと一番で、そして皆、三順した。忘年会の楽しいお土産クジ引きはオバサンたちを狂喜させた。最後に「あーりがとーっ!!」の寄せ書きをして終了。

 青首大根(辛味がほとんど無い大根)、カブ、ホウレンソウは一晩我が家で寝た私の持ち帰り。でも朝日を浴びてシャンとしている。私は「よしよし!」と拍手した。彼女の畑を見たことはないが、このお野菜たちを見ていると勝手に想像できた。そしてにこやかな彼女が両腕に溢れそうなこれらお野菜を抱えた姿も目に浮かんだ。素晴らしい光景だった。食料自給率低下が問題ともされている昨今、なんともご立派。ただいただきして申しわけないけど、でもあなたが丹精した大地の生命、ありがたく大切にいただきまーす!

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2010.12.09

冬の到来

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 風が冷たく、コートにマフラー。はーっと手に温かい息を吐いて歩いている。そういった日が来た。いかにも冬らしい日だ。少し前まで確実に陽を避けて歩いていたのに、今は陽のある方を選んで行っている。まだ歳末の慌しさは感じられないけれど、その足音はかすかにしている気がする。

 6年、夏冬と行ったギフト仕事を勝手に卒業したので歳末商戦の戦士ではなくなった。少しバタバタしなくてもよい日ができた。もうすぐ違う年末の仕事に出るけど今は賀状の表書きなど、自分のことをしている。店は忙しいだろうなとか思いながら。

 夏だったら「わー涼しそう」と思われる空の雲。グラスの中の細かく砕いた氷のようだ。しかし今時分ではブルッとする。その下の街路樹の木の葉も色味を変化しつつ散り急いでいる。それからしばらくして空を見ると雲の形態は変わっていて、さらに移動している。刻々と時は過ぎている。そうそう呑気にしてられないね、と思い足早に買い物袋を握り締めて家に帰った。

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2010.12.01

小さなマツカサのツリー

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 12月になった。目先のことに追われ、それだけをこなしてやっていくだけだったようにも思われる。廻る季節の美しさを見つけては幸せな気分になっていたけど、本当に小さな幸せだった。しかし小さな幸せを喜ぶことができるのはありがたいことだ。
 年内にお身内のご不幸があり欠礼のハガキも届く。知っていたことも、知らなかったこともある。子どもでもないから年賀状も無い年明けが寂しいとは思わないだろうが、何かと心さびしい年の瀬を迎えておられるのは間違いない。新年の挨拶を失礼しますという欠礼のハガキだが、胸痛む事が多い。私はそのお方々には大体クリスマスカードを送っている。ちょっと一言書いて。

 友人がくれた大きなマツカサはとうとう今年の作品にはならなかった。今年の気力の無さには辛いものがある。が、思い立って小さなマツカサのツリーを作った。このマツカサは派遣仕事で行った大学構内で拾った。なんとなく手元に置いていたが、よかった。高さは12cmほど。パールや金色のビーズをにぎやかでない程度に接着剤で留め付けている。やや接着剤が多めでビーズから溢れているあたりが涙っぽい感じがする。少し控えめな印象にした。ただ、頂上のトップスターは来る年への希望のキラキラ。親しい友人の欠礼ハガキに、これを差し上げようと思いながら作った。
 今朝、早くに友人宅へ行き、これを渡した。お愛想もあってか、とにかく喜んでくれた。知らなかったが彼女はフクロウをコレクションしていた。それらの置物の傍に置いてくれた。うまいこと大きさも質感も合った。どうぞ、あたたかい年末年始を!

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