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2010.09.26

ウロコ雲

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 夏が過ぎて彼岸も過ぎると急にひんやりとした空気になる。日中、陽射しは暖かく風はスーッとしていて実に秋晴れだ。しかし何かしら寂しさが感じられるのはそういうお年頃なんだわ、と思っていた時にクラス会の話。久々に私が会場確保して連絡。またまた「誰も いない海・・・」とか歌い出しそうに感傷的になりかけた時にネジ巻く神様がおられた。

 当日の私は相変わらずの調子乗りで、「あー、楽しい」「あー、嬉しい」 で、感じとしては中形犬のお散歩状態。シッポ、パタパタ!ハッハッハッ!犬の笑顔!お鼻テリテリ!

 そうして二、三日が過ぎた今日、もう完治と言われたけど突き指した右手、やはり痛いじゃないかとか気付く。まあほとんど快復しているし、無理するなということなんだと自分を納得させる。
 見上げた空には薄い空色にダーッとウロコ雲。秋だなーと思う。千千(ちぢ)に乱れる心のように小さくちぎれているが、美しいと感じた。自然に対する感動は感傷的になる余地はない。

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2010.09.16

秋の様相

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 涼しくなったかと思うと、またまた残暑の残りと思われる暑い日中がやってきた。しかし、空見上げるとやはり秋の雲。よもや積乱雲などではない。さすがに秋の様相を呈している。そして通り過ぎてゆく風も夏の終わりではなく、秋に入った感ありだ。
 一昨日夕方、単発の派遣仕事に行っていて、その職場で転倒。見事な突き指。整形外科へ行き、右手は湿布に包帯グルグル。よくあることだが、女の人は激しく転倒したことが恥ずかしくて、痛いことなどはしばらく感じない。とにかく「はぁ、うっかりしてて。大丈夫です。すみません、ご心配お掛けしました。」と、気遣ってくれた近場の人に言ってその場からスッと立ち去って・・・。仕事終わりのところだったからよかった。ヨロヨロで帰宅した。いろいろ情けないなーと思いながら。

 今日、さらに医師が「個人差ありますが、あなたは酷使してきたようで手指の節々が人より早く硬くなったり変形してますね。加齢に伴うもので皆同じですから心配要りません。」と告げた。そこでまたまたヨロヨロと帰宅。
 でも帰宅してわが亭主には「うん、突き指。大丈夫だった。薬もらってきた。」と軽やかに。しかし、確かに湿布と消炎剤のお陰でで少しよくなってきた。秋を楽しまなくては。ふん!感傷に浸っていかないぞー!
 

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2010.09.11

大丈夫、大丈夫

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 なかなか寝付けないでゴロゴロしていたらわが亭主が「どうした、しかめて!?」と言う。「えっ!私しかめてた!?」と言うと「バッチリ眉間にシワで、しかめていたよ」と。くーっ!ニチニチソウのようににこやかなおばーちゃんなんて無理みたいだー!冷房入れてサラサラとして快適なのに、なぜか寝付きがよくない。2、3時間もゴロゴロしてるのはあんまりなので、仕方なくデパスを飲みに起きて行った。デパスのお蔭もあってそれからはパタッと寝た。

 朝が来ても「しかめていた私」が残念で、「くーっ!!」とばかり言っている。恥ずかし、悔し、冴えないし・・・。
 今は落ち着いている。いつもじゃないさ、と。生きてるんだから、そんな日もあるさ、と。「ダメみたい・・・」と思う、言うことの負のパワーはさらにあらゆる不安を掻き立て、すべてを否定して壊してゆくから。

 夕方近くに、斜(はす)に見た窓辺のニチニチソウは日陰になってもにこやかに咲いていた。できるだけ控えようとしている安定剤も時には味方にしよう。ニチニチソウの花々を思い描きながら眠りたい。「大丈夫、大丈夫。事態はあなたが思うほど大変でもなんでもないさ」と言っているような表情だ。

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2010.09.06

やはりニチニチソウを・・・

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 ニチニチソウを鉢に植えて、窓辺に置いた。夏も終わりなので売り出しがあって、ポット入りの花苗を買った。迷うことなくニチニチソウに手が出た。白2個、ピンク、濃いピンク、サーモンピンクがそれぞれ1個ずつ。今年は尋常でない残暑猛暑が相変わらず続いていることもあるが、まだしばらくは日々咲き続けてくれることだろう。

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 毎年書いているように思うが、私はニチニチソウが好きだ。何もできないけど、何もできないならば、明るい笑顔でいたいといつも思う。しかし、なかなかそれが難しい。凡人だから、幾度となく努めてみても失敗して反省し、また繰り返している。でも、あきらめないで努めてゆきたい。気がついた時にニチニチソウみたいな微笑みのおばーちゃんになっているといいなと思う。

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