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2008.03.26

レンギョウの小枝を

 Rengyou
クリスマスローズは毎日どんどん咲いてくれています。私が摘んでばかりで、新旧交代させています。陽気もよくなってきたのでガラス花瓶に挿してみました。クリスマスローズはシャイな感じでうつむいて咲く花です。花屋さんに行かずに何か生け合わせは、と庭を見て回るとレンギョウが目に留まりました。同じ場所にあって毎年、小さなベルのような黄色の小花をびっしりと枝に付けて咲き、パッと目を引きます。でも小さな株のレンギョウも庭師さんがさらに刈り込んでくれていて、チマチマッとした感じになっています。レンギョウの「矯め(ため)」のきくしなやかで伸びのある枝は好きで、できることならば大作を生けたいと今でも思います。その、枝の伸びがまったく無く残念です。結局、レンギョウの小枝を小さく集めて小マッスにしました。うつむき咲くクリスマスローズに、春の陽射しのような黄色のマッス(かたまり)を、という思いです。レンギョウを挿している器はミルクピッチャーです。下に敷いている細長い小皿もセットで100円ショップにあったのを即買いました。ミニミニ花入れにしようと思ったのでした。その最初の仕事です。

 黄色の花も白の花も、同じ色でも花によって微妙に違いますし、花の形態や印象で受け留める感じがさらに違ってきます。このレンギョウの黄色の小花の集まりは元気を発信し、周囲を元気にする、何かそういった感じがします。ちっちゃなベルの集まりということからでしょうか。そうそう、学生時代のちっちゃな集まりがあります。行って元気もらってきましょ。


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