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2007.07.17

ワタの花

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そう言っていたら、翌日には確かに淡いピンク色に変化したワタの花です。何年か前にショップに出して年賀状にしたことがありました。朝露を置いたワタの花のアップを。「きれいなワタの花の賀状をありがとう」と、友人から賀状が4日か5日に届きました。あっ、よかったと思ったのは、彼女に見てほしかったからです。その彼女がそれから1ヶ月後に亡くなるなんて・・・。そしてその年にほとんどのワタの実ははじけきれずに冬になり枯れ死に至ったなんて・・・。ショックが大きかったことが原因ですが、ワタはもういいと思ったのでした。

 でも、調べると、当然ではありますが綿花はその年々の天候の影響により生産量は異なるのです。そのミニミニ版を、しかも好条件でもなくザッとした感じでやっていて、いろいろあるさーということをようやく受け止めるのにずい分かかった恥ずかしさです。そして、また懲りずにスカーレット・オハラを思い描いてガンバしてます。3年分の収穫した白くふわふわしたワタは数本分でわずかですが、実は大事にしています。何年分かまとめて、いつか糸にするのです。スカーレットより、そういうことしてる初老の女性の方がぴったりかも。母がよく歌っていた「赤いサラファン」なんか歌いながらね。さあ、夢見てがんばろー、ワタと私。

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2007.07.16

雨上がり、ワタの花

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 大雨、長雨、果ては台風でした。さらに元気だった私が突然の高熱。感染症に苦しみ、点滴と抗生剤に頼り、あとはひたすら寝ていたここ十日でした。ようやく食べられるようになり熱も下がって元気になり季節労働に復帰しました。病み上がり、筋力も落ちて辛いギフト仕事ですがその内体力もついてくるでしょう。雨上がりの庭に久々に出てみると、驚いたことにワタの花が一つ、咲いていました。それは鉢植えにしたものにでした。地植えした残りはヒャクニチソウの励ましに何とか頑張ってくれていますが、石ころだらけの土壌に加え、ナメクジやその他の虫の被害で苦戦中でした。がんばれー!

 ワタの花は久しぶりです。この清らかな白い花はたぶん明日には淡いピンクに変わります。三年育て、その後二回失敗、挫折したワタですがまたトライしています。私は、何かのせいにして諦めたことがある自分を知っています。ワタも、亡くなった友人とともに去ったとか思うことで。負けないゾー精神はどこに行った!? ヘヘヘ、と言いながらまた挑戦です。ネットで日本綿業振興会というところを見つけて種を分けてもらいました。ごまかさない、静かに自分を見つめることを、純白の一輪の花は教えてくれているように思われます。土壌や環境の具合悪さに負けないで頑張るワタとともに夏を乗り切っていきます。

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