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2006.09.25

さらに「ニチニチソウでありたい」

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ニチニチソウのように日々にこやかに過ごしていきたいと書いたのはいつだったかな。ニチニチソウは60円で買った小さな一株でしたが株は大きくなって、毎日変わることなく、秋らしくなった今もそしてまだまだ咲き続けてくれそうです。安心して少々摘みました。水切りしてしばらく置いてから小さなガラス瓶に生けて窓辺にセット。私は各部屋に時計があることが好きで、ここはトイレの中ですがチップとデールの時計を置いています。無邪気な彼らとニチニチソウ。西向きの個室はさらに明るいものになりました。一時期、人生の応援歌という感じの歌が流行りました。ジュニアもシニアも肩の力抜いて「よーし!」と励まされました。ブームが去っても、それらしい歌は絶えることなくあります。私にすれば人生の応援花、これだなと思いました。

 夏が過ぎ静かな生活をと思っていてもさまざまなことがあり、そうゆっくりとできません。でもなんとか元気です。元気に感謝。日々明るくがんばろ、というところです。はっとする白い花は、「どーしたのっ!?」と語りかけてきます。いつも微笑んで穏やかな気持ちで対応してゆきたいと、ふっと思います。ちょっとべそかいていても微笑んでみます。世の中に何も貢献できなくても迷惑かけたくないなあ、何もできなくてもニチニチソウのようにありたいものです。

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2006.09.16

ホトトギスの花

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 勝手口から出ると、ホトトギスの花が咲いていました。昨年の記事より一ヶ月早いのですが気温の変化も早い年です。わずかな雨の中、姿だけ撮影しました。台風がやって来ているし全部摘んで生けておきたい気もあったのですが、先送りしました。庭にあるホトトギスは赤紫色濃淡でドットが付いていますが、お稽古花で言うと一般的な色味です。勝手口に植えたのは白ベースのもので、お気に入りです。メイドさんみたいに「いってらっしゃい」「お帰りなさい」と言ってくれている感じが嬉しい花です。今年の夏は昨年と違って道々の植え込みや鉢置きの花がしっかりしていました。ギフト仕事の行き帰りに微笑んでいたポーチュラカはどこに行ったのでしょう。今年は写真でも撮って、と思っていたのに。多かったのは赤、オレンジの実をびっしり付けたコショウでした。酷暑なんか何ともないよという強さのまま、炎天下にも踏ん張っていました。透明感ある花びらのポーチュラカは不採用に遭っていたのです。

 「泣かぬなら 花にしようぞ ホトトギス」という訳で鳥が花に変じたのではないにしろ、私の心の中ではそういうストーリーになっています。そして今年もまた「野に咲く花の名前は知らない だけど 野に咲く花が好き・・・」と、青春の歌を歌いながら、一緒に歌った友だちの顔ひとりひとりを思い出します。秋は少しセンチメンタル。でも、一緒に何か食べて笑って過ごそうねーというのが本音です。一度も生けたことないこのシロバナホトトギスを今年は一輪でも生けようかなあという思いも加わって、ドキドキです。待てよ・・・。大型台風接近の方がドキドキかもしれない。そんな今、祭囃子が遠くに近くに聞こえて、いよいよ秋到来の感ありです。

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